檀王法林寺<無上法林寺>(京都市左京区) 日本最古の招き猫伝説

<招き猫>の由来にはいくつかの伝説があり、東京の豪徳寺説、
東京の自性院説、京都の檀王法林寺説など多くある。
檀王法林寺の鎮守主夜神尊の銘を刻んだ黒招福猫が江戸時代に
庶民に受け入れられて伝わったのが始まりとする伝説である。

いずれにしても江戸時代から商売繁盛・禍除けとして普及したのであろう。

檀王法林寺の開山袋中上人は琉球で3年間浄土念仏の布教に努めた。

(1)寺名:檀王法林寺(だんのうほうりんじ)<正式名:無上法林寺>
(2)住所:京都市左京区川端通三条上ル法林寺門前町36
(3)山号:朝陽山 (4)宗派:浄土宗
(5)開山:袋中上人 (6)開創:1611年 前身は1272年開創の悟真寺
(7)本尊:阿弥陀如来
(8)その他
1)主な伽藍
  本堂:市指定 1750年頃
  楼門:1888年
  西門(川端門):市指定 1750年頃
  南門(三条門):1888年
2)その他文化財
  阿弥陀如来坐像:市指定 藤原時代
  熊野権現影向図:重文 1329年
  日吉山王祭礼図:重文 桃山時代
  佛説七知経:重文 734年

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                    南門(三条門)

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                    西門(川端門)

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                       楼門

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                       境内

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                       本堂

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                      鎮守堂