妙喜庵(京都府大山崎町) <国宝>茶室待庵(千利休作)

<国宝>待庵は千利休が造った唯一現存する茶室で、最古の茶室である。

山崎合戦(天王山の戦い)が終わって、秀吉が山崎に滞在した時に
千利休が造った茶室といわれ、それを後に妙喜庵に移築したのである。

待庵はその後の茶室の原型であり、利休の遺構として貴重な資料と
なっている。
なお、国宝の茶室は他に如庵(犬山市の有楽苑)、密庵(大徳寺龍光院)がある。

(1)寺名:妙喜庵(みょうきあん) (2)住所:京都府大山崎町大山崎龍光56
(3)山号:豊興山 (4)宗派:臨済宗東福寺派 (5)開山:春嶽禅師
(6)開創:1492~1501年 (7)本尊:聖観音
(8)その他
1)茶室待庵(たいあん):国宝 千利休作
2)書院:重文 1469~87年 柿葺
3)連歌師山崎宗鑑の居宅ともいわれる

<なお、寺内は撮影禁止 拝観は1ヶ月前の予約>

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                    妙喜庵入口

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              微かに見える<重文>書院の屋根

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                      庫裡

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                   妙喜庵の説明札