醍醐寺(京都市伏見区) 主な伽藍

醍醐寺の境内は、醍醐山上の上醍醐と山麓の下醍醐に区分される。
広大な境内には数多くの伽藍が建つので、主な伽藍を記してみる。

<醍醐寺 四季の風景>

(1)寺名:醍醐寺(だいごじ) 
(2)住所:京都市伏見区醍醐東大路町22
(3)山号:醍醐山 (4)宗派:真言宗醍醐派総本山
(5)開山:理源大師聖宝 (6)本尊:薬師如来 
(7)開創:874年
(8)その他
1)古都京都の文化財の一部として世界文化遺産に登録
2)醍醐寺の境内は上醍醐(醍醐山上)下醍醐(醍醐山麓)
3)上醍醐は西国三十三所観音霊場第11番で、山上まで
  1時間の山登り霊場中最大の難所といわれている
4)理源大師聖宝は修験道の中興の祖といわれ、醍醐寺は
  修験道当山派本山
5)屋外大護摩の紫燈護摩は醍醐寺が本家
  <五大力さん>と呼ばれる五大力尊仁王会は主要な行事で、
  一般人男女が大きな餅(男は150kg女は90kg)を
  持ち上げる力比べが人気である。
6)4月第2日曜日に豊臣秀吉の<醍醐の花見>に倣った
  豊太閤行列が行われる
7)主な伽藍

 <下醍醐>
  五重塔:国宝 951年 京都で最古のお堂 日本三名塔
      のひとつ 高さ38m
       塔の初重壁画18面:国宝
   <他の日本三名塔:法隆寺五重塔、瑠璃光寺五重塔(山口市)>
  金堂:国宝 12世紀後半 1599年紀州湯浅の満願寺
     から移築
     本尊薬師三尊像:重文 鎌倉時代
     四天王立像:重文 鎌倉時代
  清滝宮本殿:重文 1517年 上醍醐から分祀
  不動堂:護摩道場
  祖師堂:弘法大師と理源大師を祀る
  観音堂:1930年 旧大講堂
  弁天堂:1930年
  仁王門(西大門):府指定文化財 1605年
  など

 (三宝院)
   唐門:国宝 1599年
   表書院:国宝 1598年
   大玄関:重文 1598年
   勅使の間・葵の間・秋草の間:重文 1596年
   宸殿:重文 1598年 
   庫裡:重文 1598年
   純浄観:重文 1598年
   護摩堂(本堂):重文 1598年

 <上醍醐>
   薬師堂:国宝 1121年 
   清滝宮拝殿:国宝 1434年 清滝宮は鎮守社で上醍醐
         と下醍醐にある
   開山堂:重文 1608年 理源大師坐像:重文 1667年
   如意輪堂:重文 1606年

1仁王門(26-1010)醍醐鰓 (4).JPG
                 仁王門

画像
                 五重塔

画像
                五重塔

画像
                 金堂

画像
              清滝宮本殿(下醍醐)

2不動堂(26-1010)醍醐鰓 (1).JPG
                 不動堂

3観音堂(26-1010)醍醐鰓 (2).JPG
                 観音堂

4弁天堂(26-1010)醍醐鰓 (3).JPG
                 弁天堂

画像
                三宝院唐門

画像
                三宝院唐門

画像
                三宝院大玄関

画像
                三宝院庫裡

画像
               薬師堂(上醍醐)

画像
              清滝宮拝殿(上醍醐)

画像
                 開山堂

画像
                如意輪堂