京都の庭園 その8 法然院(京都市左京区)

茅葺で数奇屋造りの山門で有名な法然院(ほうねんいん)は、鎌倉時代に法然上人が
弟子達と修行した草庵が始まりといわれる。
その後荒廃したが、1680年に知恩院の万無和尚が再興したのがこのお寺といわれる。

境内全体が鄙びた趣を持ち、苔の緑が映える庭園を成している。
方丈庭園は池泉回遊式庭園で、紅葉の時期は人人人。
また、山門を入った参道の両側に白砂壇が設けられ緑とのコントラスが絶妙である。

方丈の襖絵は狩野光信の作で、重要文化財に指定されている。
また、谷崎潤一郎など著名人のお墓がある。

哲学の道に近く、銀閣寺・安楽寺・永観堂・南禅寺などの散策と合わせて紅葉・桜
そして新緑と四季を通じて楽しめる。

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                          山門

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                          白砂壇

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                          境内

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                          方丈

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                         方丈庭園

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                         方丈庭園