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zoom RSS 光覚寺 (石川県金沢市山の上町) 飴買い幽霊伝説

<<   作成日時 : 2017/01/03 10:29   >>

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光覚寺に伝わる<飴買い幽霊>伝説のあらましは、
 加賀藩初期の頃、光覚寺門前の坂にある飴屋に毎夜飴を買いに来る
女がいた。六日目の夜<今夜が最後>と言って店を出ていった。
店の主人が不思議に思って後をつけて行くと、女は光覚寺の墓地に
入り、新しい土饅頭の前で消えた。翌朝掘り返してみると、柩の中で
男の子が生まれていた。
赤子は元気であったが、一緒に埋めた六文の銭が無くなっていた。
母親の幽霊が毎夜飴を買って赤子に与えていたのだ。
男の子はお寺で育てられ、立派な僧となったと。

この<飴買い幽霊>伝説は全国各地にあり、金沢市内の他の3ヶ寺
にもある。
特に有名な伝説は、京都市東山区の六道の辻にある飴屋<みなとや>
で、現在も<幽霊子育飴>を販売している。
この伝説は、親の恩を説くもので僧侶の説教の題材として使われた。

(1)寺名:光覚寺(こうがくじ) (2)住所:石川県金沢市山の上町5−1
(3)山号:永国山 (4)宗派:浄土宗西山禅林寺派
(5)開創:不詳 (6)中興:善等 1585年 (7)本尊:阿弥陀如来

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                        山門

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                        本堂

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