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zoom RSS 大日寺 (兵庫県加西市) 背面十字架地蔵尊

<<   作成日時 : 2014/04/14 09:08   >>

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1972年加西市大日寺で見つけられた背面十字架地蔵は、前から見る限り
普通の地蔵尊であるが、背面には十字架が浮彫で刻まれている。
この地蔵尊は1725年頃にキリシタン信仰を託したものと推察されている。
この発見以降、播磨では多くのキリシタン信仰を託した地蔵尊が見つかって
いるらしい。
隠れキリシタンの遺物でよく知られるものにキリシタン燈籠が各地に
見られるが、キリシタン地蔵とも呼ばれる地蔵尊は貴重な資料であろう。
私の探索中においても大日寺の背面十字架地蔵尊が初見である。

大日寺の開創については不詳であるが、千年以上前の開創とも
いわれている。
背面十字架地蔵尊以外にも古墳時代の石棺の蓋を利用した石仏も
並べて安置されている。

(1)寺名:大日寺(だいにちじ) (2)住所:兵庫県加西市野上町8
(3)山号:覚王山 (4)宗派:天台宗
(5)開創:不詳 (6)本尊:大日如来
(7)その他
1)背面十字架地蔵尊(キリシタン地蔵尊):市指定文化財 1725年頃
2)石棺仏:市指定文化財 南北朝時代

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                        全景

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                        本堂

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                       石仏群

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                     地蔵尊(前面)

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                     地蔵尊(背面)

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                       石棺仏

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