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zoom RSS 真福寺 (奈良県奈良市月ヶ瀬) 月ヶ瀬梅林発祥の寺

<<   作成日時 : 2014/03/12 09:38   >>

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名張川の渓谷に拡がる月ヶ瀬梅林(月ヶ瀬梅渓)を見下ろす高台にある
真福寺は1178年に開創されたと伝えられる。
1205年真福寺の鎮守として天神社を祀った折に、菅原道真が好んだ
梅を植樹したのが月ヶ瀬梅林の始まりとの伝承があるが、梅林として
面的に拡がったのは、1331年後醍醐天皇が笠置山から撤退する際、
一人の女官がこの地に留まり、紅花染めの烏梅(うばい)の作り方を
村人に教え、その後烏梅用の梅が植えられていったのが梅林の形成に
なっていったと言われている。
室町時代には烏梅用の梅林が拡がり、江戸時代には10万本の梅林
になっていたらしい。

明治時代になって、染めの材料が化学物質になるに従い梅林は縮小
され、食用梅の梅林へと変遷し、現在は1万数千本の梅林となっている。
最古の梅古木は推定樹齢600年といわれる<桃仙の梅>である。

(1)寺名:真福寺(しんぷくじ) (2)住所:奈良県奈良市月ヶ瀬尾山2248
(3)山号:尾勝山 (4)宗派:高野山真言宗
(5)開創:1178年 (6)本尊:地蔵菩薩
(7)その他
1)本尊地蔵菩薩立像:市指定文化財 藤原時代 像高90cm
2)参考
  月ヶ瀬梅林:国指定名勝 日本最初の名勝指定

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                     名張川と梅林

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                      2月末の梅

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                    月ヶ瀬梅林案内図

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                        参道

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                        本堂

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                       姫若の梅

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