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zoom RSS 笠寺観音 <笠覆寺>(愛知県名古屋市) 尾張四観音

<<   作成日時 : 2009/03/16 09:57   >>

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名古屋市南区にある笠寺観音は、徳川家康が名古屋城築城の時、
城の鬼門に当たる四観音を鎮護寺として定めた尾張四観音の
一つである。
736年善光上人が粕畠に小松寺を開いたのが笠寺観音の始まりと
伝えられている。その百数十年後藤原兼平は、荒れた小松寺の観音
に笠を覆せて護っていた娘<玉照姫>を妻とし、現在の地にお寺を
再興して笠寺観音の寺名である笠覆寺としたと言われている。
その後も荒廃を繰り返し、太平洋戦争後今日の姿に再興された。

庶民の観音信仰は篤く、ご利益を求めて参拝者が途切れることが
ない信仰のお寺である。

尾張四観音クリック参照

(1)寺名:笠寺観音(かさでらかんのん)<正式名:笠覆寺(りゅうふくじ)>
(2)住所:愛知県名古屋市南区笠寺町上新町83
(3)山号:天林山 (4)宗派:真言宗智山派
(5)開山:善光上人 (6)開創:736年 (7)本尊:十一面観音
(8)その他
1)尾張四観音(笠寺観音、荒子観音、甚目寺観音、龍泉寺観音)
2)主な伽藍
  本堂:1763年  多宝塔:1644〜48年
  仁王門:1820年  西門:1814年
3)文化財
  妙法蓮華経1巻:重要文化財 平安時代
  本尊十一面観音立像:県指定文化財 平安時代
  梵鐘:県指定文化財 1251年
  銅造十一面観音並び六稜式厨子及び古壅:県指定文化財
  笠覆寺文書:県指定文化財 鎌倉時代
4)芭蕉句碑:1687年笠寺観音を訪れて<星崎の闇を見よとや啼千鳥>
        <笠寺やもらぬ岩屋も春の雨>
5)宮本武蔵碑

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                      仁王門

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                       西門

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                       境内

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                       境内

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                       本堂

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                      多宝塔

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                      玉照堂

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               芭蕉句碑(左)宮本武蔵碑(右奥)

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