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zoom RSS 西教寺(滋賀県大津市) 天台真盛宗総本山

<<   作成日時 : 2008/09/01 13:43   >>

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西教寺の開創は聖徳太子と伝わる伝承があるが不詳なところが多く、
平安時代中頃の開創だろうと推定されている。
実質的には、中興の祖真盛上人が1486年比叡山から入寺して、
戒律と念仏を唱え現在の天台真盛宗の基礎を築いた。
延暦寺や三井寺は密教的色彩が強いが、西教寺は浄土的色彩の
天台宗であり、念仏が唱えられている。

西教寺の正式名は<兼法勝西教寺>であるが、これは1590年
京都岡崎の法勝寺が西教寺と合併し、法勝寺の仏像などが西教寺に
移されてからである。

信長の比叡山焼討ちで西教寺も焼失したが、明智光秀が坂本城主に
なって光秀の庇護も受け復興したといわれている。

天台真盛宗となったのは1946年で、天台寺門宗(三井寺)もこの時
分離独立している。

滋賀県大津市のお寺をクリック参照

(1)寺名:西教寺(さいきょうじ)<正式名:兼法勝西教寺>
(2)住所:滋賀県大津市坂本5−13−1
(3)山号:戒光山 (4)宗派:天台真盛宗
(5)開基:伝聖徳太子 (6)開創:不詳
(7)中興:真盛上人 1486年 (8)本尊:阿弥陀如来
(9)その他
1)主な伽藍
  本堂:重文 1739年
  客殿:重文 1598年
  鐘楼:市指定 1831年
  総門:坂本城の城門を移築といわれる
  宗祖大師殿:1894年 登録文化財
  御廟:1842年 登録文化財
2)その他重文
  本尊阿弥陀如来坐像:藤原時代 像高280cm
  薬師如来坐像:13世紀 像高89cm
  聖観音立像:10世紀 像高171cm
  当麻曼荼羅図
  石燈籠:鎌倉時代 西教寺型
  梵鐘:平安時代
  など多数
3)明智光秀一族の供養塔
4)阿弥陀二十五菩薩石仏:1584年
5)紅葉の名所
6)庭園:4庭園

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                       総門

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                       参道
                   <紅葉の名所>

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                      勅使門

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                       石垣
                 <この石垣の上に本堂>

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                    宗祖大師殿唐門

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                     宗祖大師殿

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                     もみじ観音
                   <もみじの古木>

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                    <重文>本堂

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                    <重文>客殿

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                       鐘楼

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                       本坊

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                   明智光秀一族供養塔

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                      芭蕉句碑
              <月さびよ明智が妻の咄せむ>

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                     真盛上人廟

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