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zoom RSS 高野山(和歌山県高野町) その3 金剛三昧院<国宝多宝塔>

<<   作成日時 : 2008/07/14 15:15   >>

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金剛三昧院は高野山真言宗総本山金剛峯寺の塔頭(子院)であるが、
高野山の中では火事に遭うこともなく創建当初の建物や文化財が多く
残っている。
境内全体が世界遺産に登録されている。
これも中心地から少し離れた所に位置するためであろう。
特に、<国宝>多宝塔は<国宝>石山寺(滋賀県大津市)多宝塔に次いで
二番目に古い多宝塔であり、多宝塔の日本三名塔に数えられている。
<多宝塔の日本三名塔:石山寺、金剛三昧院、慈眼院(大阪府泉佐野市)>

和歌山県の天然記念物に指定されているシャクナゲは有名で、樹齢400年以上
といわれ、樹高も10mを超すものがある。

残念ながら多宝塔などの文化財が少し傷んできており、修復が待たれる。

高野山 総括クリック参照

(1)寺名:金剛三昧院(こんごうさんまいいん)
(2)住所:和歌山県高野町高野山425 (3)山号:なし
(4)宗派:高野山真言宗金剛峯寺塔頭
(5)開基:北条政子 (6)開創:1211年 (7)本尊:愛染明王
(8)その他
1)主な伽藍
  多宝塔:国宝 1223年 高さ15m 檜皮葺
  客殿・台所:重文 江戸時代前期 檜皮葺
  経蔵:重文 1223年頃 檜皮葺
  四所明神社本殿:重文 1552年 檜皮葺
  表門:1800年代前半
2)主な仏像
  本尊愛染明王坐像:鎌倉時代
  千手観音立像:重文 藤原時代 像高57cm
  五智如来坐像5躯:重文 鎌倉時代 83cm
  不動明王立像(帆不動):重文 藤原時代 99cm
3)その他文化財
  大広間襖絵:重文 小栗宗丹筆といわれる
  梵鐘:重文 1210年
  など
4)シャクナゲ:県指定天然記念物
5)六本杉:霊木


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                   <国宝>多宝塔

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                       参道

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                       表門

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                       本堂

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                   <国宝>多宝塔

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                <重文>客殿(左)台所(右)

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                    <重文>客殿

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                    <重文>経蔵

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                    <重文>経蔵

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                 <重文>四所明神社本殿

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                      六本杉

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