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zoom RSS 相国寺(京都市上京区) 臨済宗相国寺派大本山

<<   作成日時 : 2008/07/06 11:18   >>

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室町幕府第3代将軍の足利義満は、京都御所の北に一大禅宗伽藍を
建立することを1382年に発願する。
義満としては、南北朝も終焉し幕府の威光をより一層高める象徴として
大伽藍の創建を急いだ。
10年後には大伽藍が完成し、1399年には高さ106mの七重塔を
完成させている。

相国寺は京五山の第二位に列せられ、宗教政策の中心として、また
五山文化の中心として位置づけられた。
しかし、その後何度も火災に遭い、1551年の火災ではそのほとんどを
失っている。

1605年豊臣秀頼により、法堂が建立されたが、1788年の天明の大火で
法堂以外の堂宇をまたもや失う。
相国寺は火災の歴史に翻弄されたお寺といえるだろう。

現在は、金閣寺・銀閣寺を境外塔頭として持ち、経済的にも安定した
お寺である。

(1)寺名:相国寺(しょうこくじ) 
(2)住所:京都市上京区今出川通東入相国寺門前町701
(3)山号:萬年山 (4)宗派:臨済宗相国寺派大本山
(5)勧請開山:夢窓国師 実質開山:春屋妙葩(2代住職)
(6)開基:足利義満 (7)開創:1382年 (8)本尊:釈迦牟尼
(9)その他
1)主な伽藍
  法堂:重文 1605年 最古の法堂 天井龍の絵:狩野光信筆
  開山塔(開山堂):1807年
  庫裡:1807年
  方丈:1807年
  浴室:1596年
2)その他重要文化財
  猿猴竹林図:長谷川等伯筆
  他9件
3)承天閣美術館:相国寺、金閣寺、銀閣寺などの寺宝
4)声明面:相国寺の住職は声明が旨い
5)京都五山第2位 五山文化:如拙、周文、雪舟
6)庭園:裏方丈庭園、開山塔庭園
7)足利義政、藤原定家、伊藤若冲の墓  

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                    <重文>法堂

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                       総門

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                       境内

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                       境内

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                    <重文>法堂

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                       庫裡

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                      開山塔

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                       鐘楼

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                     宗旦稲荷社

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                       方丈

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                      方丈前庭

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                     裏方丈庭園

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                       浴室

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                     足利義政墓

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                     藤原定家墓

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