お寺の風景と陶芸

アクセスカウンタ

zoom RSS 志度寺(香川県さぬき市) 四国八十八ヶ所霊場第86番

<<   作成日時 : 2008/06/30 15:02   >>

トラックバック 0 / コメント 0

志度寺は四国霊場の中でもバラエティーに富んだ霊場である。
文化財が豊富、<海女の玉取り>伝説、五重塔など伽藍が充実、
庭園、庶民信仰などと事欠かないお寺である。

謡曲<海人>で知られる<海女の玉取り>伝説の海女の墓が設けられ、
6月16日には法会が営まれている。その伝説とは、

天武天皇の頃、藤原不比等は、唐の高宗妃から送られた玉が、志度沖で
竜神に奪われたため、身分を隠して志度浦に来て、土地の海女と恋仲になり、
藤原房前が生まれた。不比等から話を聞かされた海女は瀬戸の海に入り、
竜神から玉を取り返してきたが、その時の傷で真珠島で命が絶えた。
その後、房前は僧行基とともにここを訪れ、海女の霊を弔うために石塔千基を
建て、堂宇を建立したと伝える。

(1)寺名:志度寺(しどじ) (2)住所:香川県さぬき市志度町志度1102
(3)山号:補陀洛山 (4)宗派:真言宗善通寺派
(5)開創者:不詳 (6)開創:626年 (7)本尊:十一面観音
(8)その他
1)四国八十八ヶ所霊場第86番
2)主な伽藍など
  本堂:重文 1670年
  仁王門:重文 1670年頃
  閻魔堂:県指定文化財 1671年
  奪衣婆堂:県指定文化財 1700年代
  五重塔:1975年 高さ33m
  海女の墓:市指定史跡
  生駒親正墓:市指定史跡 1610年
  三尊仏:1600年代
3)主な仏像
  十一面観音立像:重文 平安時代前期 像高146cm
  不動明王立像:重文 藤原時代 78cm
  毘沙門天立像:重文 藤原時代 79cm
  金剛力士立像2体:県指定文化財 鎌倉時代
  如来形坐像:県指定文化財 10世紀
4)庭園
  曲水庭園:重森三玲により復元 
  無染庭:枯山水

画像
                     参道入口

画像
                   <重文>仁王門

画像
                   <重文>仁王門

画像
                      仁王像

画像
                       境内

画像
                    <重文>本堂

画像
                    <重文>本堂

画像
                      大師堂

画像
                      五重塔

画像
                      海女の墓

画像
                      奪衣婆堂

画像
                      閻魔堂

画像
                      三尊仏

画像
                    生駒親正墓塔

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

志度寺(香川県さぬき市) 四国八十八ヶ所霊場第86番 お寺の風景と陶芸/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる