お寺の風景と陶芸

アクセスカウンタ

zoom RSS 法隆寺(奈良県斑鳩町) その4 国宝伽藍 (3)

<<   作成日時 : 2008/03/17 13:12   >>

トラックバック 0 / コメント 0

東院伽藍は739年に行信僧都が聖徳太子の威徳を偲び建立した
伽藍といわれ、その中核となる夢殿は太子の御霊屋として建立された
のであろう。
夢殿に奉られる救世観音は聖徳太子の現し身の菩薩であり、秘仏として
崇められたのであろう。
聖徳太子が601年から605年にかけて斑鳩宮(上宮王院)を造営し、605年に
この斑鳩に移った経緯には諸説あり、聖徳太子の真偽も含め議論が活発で
ある。
だが、聖徳太子信仰は日本における仏教発展の礎であるばかりか多くの日本人の
心の奥底に根付いているのではないだろうか。

<法隆寺 その1その2その3>参照

(16)夢殿:739年 八角円堂 鎌倉時代に大幅な改修
  救世観音立像:国宝 7世紀前半 180cm 1884年フェノロサと岡倉天心に
      よって、それまで絶対秘仏であった観音を開示した
  聖観音立像:重文 11世紀 145cm
  行信僧都坐像:国宝 奈良時代 90cm
  道詮律師坐像:国宝 9世紀後半 88cm

(17)伝法堂:奈良時代 橘古那可智の住宅を改築移転
  阿弥陀三尊像3組:奈良時代
  釈迦如来坐像:11世紀 72cm
  阿弥陀如来坐像:11世紀 72cm
  薬師如来坐像:11世紀 80cm
  弥勒仏坐像:11世紀 72cm
  梵天・帝釈天立像:10世紀 162cm
  四天王立像:11世紀

(18)東院鐘楼:1163年 最古様の鐘楼
  梵鐘:重文 奈良時代 中宮寺から移転

画像

                          夢殿

画像

                          夢殿

画像

                          夢殿

画像

                         伝法堂

画像

                         東院鐘楼

画像

                         東院鐘楼

テーマ

注目テーマ 一覧


月別リンク

法隆寺(奈良県斑鳩町) その4 国宝伽藍 (3) お寺の風景と陶芸/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる