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zoom RSS 広隆寺(京都市右京区)

<<   作成日時 : 2008/03/10 12:25   >>

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広隆寺といえばどんなキーワードが浮かびますか。
@一番人気の高い仏像 弥勒菩薩半跏思惟像 国宝第1号
A聖徳太子建立七大寺のひとつ
 <七大寺:法隆寺(奈良県斑鳩町)、四天王寺(大阪市天王寺区)、広隆寺、
       橘寺(奈良県明日香村)、中宮寺(奈良県斑鳩町)、法起寺(奈良県斑鳩町)、
       葛木寺(廃寺所在不詳)>
B国宝・重文指定の仏像が数多くある
C京都最古のお寺
D国宝桂宮院本堂:八角円堂
E牛祭:10月12日 京都三大奇祭<今宮神社のやすらい祭、鞍馬の火祭>
F太秦東映映画村が隣にある
G広隆寺事件:1960年学生が弥勒菩薩に触れて指を傷める
H秦河勝:広隆寺の開基 渡来人
など

広隆寺創建については諸説あるが、日本書記では603年に聖徳太子が<ここに
尊い仏像があるが、誰かこれを拝む者はいるか>と問うたところ、秦河勝が手を
挙げて、この仏像を奉るお寺<蜂岡寺>を建立したとある。
また、蜂岡寺の場所は北区北野の北野廃寺跡あたりが最有力視されている。
その後、平安遷都前の600年代末期に現在地に移転したといわれている。

その後は火災や兵火に遭い、1165年の復興で現在の講堂が残っている。
大寺でありながら、堂塔は少なく観光客で賑わうお寺ではない。
弥勒菩薩を始めとする仏像の好きな人は霊宝館でいつでも拝観できる。
なお、国宝桂宮院本堂は4,5,10,11月の日祭日のみ外観を拝観可能

(1)寺名:広隆寺 (2)住所:京都市右京区太秦蜂岡町32
(3)山号:蜂岡山 (4)宗派:真言宗御室派 (5)開基:聖徳太子、秦河勝
(6)開創:603年 (7)本尊:薬師如来、聖徳太子

(8)その他
1)桂宮院本堂:国宝 鎌倉前期 八角円堂 桧皮葺
2)講堂:重文 1165年
3)国宝仏像
  弥勒菩薩半跏思惟像:飛鳥時代 赤松材 朝鮮からの請来仏説 84cm
  弥勒菩薩半跏思惟像:白鳳時代 泣き弥勒 66cm
  千手観音立像:平安時代前期 266cm
  不空羂索観音立像:平安時代前期 314cm
  十二神将立像:藤原時代 十体
  阿弥陀如来坐像:平安時代前期 264cm
4)重要文化財仏像
  聖徳太子半跏像:藤原時代 58cm
  地蔵菩薩坐像:平安時代前期 182cm
など多数の重文仏像
5)上宮王院:本堂 聖徳太子立像を本尊

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                        桂宮院本堂

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                         南大門

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                          境内

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                          講堂

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                         薬師堂

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                         手水舎

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                         上宮王院

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                         本坊玄関

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                         霊宝館

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                          庭園

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