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zoom RSS 浄瑠璃寺(京都府木津川市)

<<   作成日時 : 2008/11/01 12:03   >>

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宝池を中心とした浄土式庭園の東(此岸)に薬師如来を本尊とする三重塔、
西(彼岸)に九体阿弥陀如来を本尊とする阿弥陀堂(本堂)とまさに浄土を
連想さす風景が浄瑠璃寺そのものである。
平等院(京都府宇治市)、白水阿弥陀堂(福島県いわき市)と浄土式庭園を代表する
浄瑠璃寺は文化的には奈良の影響が強いが、お寺の境内構想は平安そのものである。
また、平安時代京都に多く造られた九体阿弥陀像、阿弥陀堂の中で残るのは
ここ浄瑠璃寺のみであり、平等院鳳凰堂と並んで平安を代表する宝である。

四季を通じて彩り豊な自然が包み込む浄瑠璃寺の里は当尾の里として
石仏・石塔・磨崖仏の宝庫でもあり、ゆったりと散策する絶好の地である。

(1)寺名:浄瑠璃寺 (2)住所:京都府木津川市加茂町西小札場40
(3)山号:小田原山 (4)宗派:真言律宗 (5)開山:義明上人
(6)開基:阿智山太夫重頼 (7)開創:1047年 (8)本尊:阿弥陀如来

(9)その他
1)関西花の寺二十五ヶ所霊場、西国薬師霊場
2)主な伽藍
  本堂(阿弥陀堂):国宝 1107年
  三重塔:国宝 1178年京都から移築 桧皮葺 高さ16m 壁画:重文
3)仏像
  九体阿弥陀如来坐像:国宝 11世紀 定朝様
  四天王立像:国宝 12世紀
  薬師如来坐像:重文 1047年頃
  馬頭観音立像:重文 1241年 良賢・増全・観慶の作
  地蔵菩薩立像:重文 1047年頃
  地蔵菩薩立像:重文 藤原時代
  不動明王二童子像:重文 鎌倉時代 康円の作
  吉祥天立像:重文 1212年
4)浄土式庭園:特別名勝、史跡
5)石燈籠2基:重文 本堂前と三重塔前

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                   <国宝>三重塔

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                   <国宝>三重塔

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                     境内案内図

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                    <国宝>本堂

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                    <国宝>本堂

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                       庭園

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                 <重文>燈籠(三重塔前)

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                       山門

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