テーマ:霊場

碁石山 (香川県小豆島町) 小豆島八十八ヶ所霊場第2番

小豆島八十八ヶ所霊場はお寺、お堂、山岳霊場などで構成され、 中でも山岳霊場は岩壁、洞窟などに本堂を構え、スリルと眺望 にとんだ霊場である。 第2番碁石山は、まさしく山岳霊場の典型で、その眺望は 天下一品である。 私の参拝で失念したのは、洞窟内本堂の近くまでアプローチ しながら、たどり着けなかったこと~後で調べて悔やまれる。 …
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神峯寺 (高知県安田町) 四国八十八ヶ所霊場第27番

神峰山(570m)の中腹に建つ神峯寺へは、国道55号から 舗装された町道を4kmほど登ると山門に着く。 かっては急峻な遍路道(真っ縦)を歩くことから、遍路ころがしの 一つで、屈指の難所であったが、平成の時代に入り町道として 整備されている。 開創は神峯神社として始まり、730年十一面観音が祀られ、 神仏習合の形態がとられ…
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洞雲山 (香川県小豆島町) 小豆島八十八ヶ所霊場第1番

小豆島八十八ヶ所霊場は、1686年小豆島の僧たちが、 弘法大師空海が修行したと伝承される地に霊場を開創している。 中でも、洞窟や岩壁に霊場がある箇所がいくつかあり、観光 などを兼ねた霊場巡りができることから、人気の高い 霊場となっている。 1番の洞雲山は洞窟の中に八角堂の本堂があり、さらに 夏至観音と呼ばれる自然現象で、…
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最御崎寺 (高知県室戸市) 四国八十八ヶ所霊場第24番

室戸岬の高台に建つ最御崎寺は、807年弘法大師空海が 嵯峨天皇の勅願を受けて開創したと伝え、歴代天皇の信仰が 篤かったといわれている。 また、1341年足利尊氏による土佐安国寺となり、大いに 栄えたといわれた。 長い歴史に存在感を示したお寺には、多くの文化財が存在 する四国霊場である。 かっては、岬から登る参道から山門…
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延光寺 (高知県宿毛市) 四国八十八ヶ所霊場第39番

宿毛市平田町中山の国道56号から、山間部へ1kmほど入った 山麓に建つのが延光寺で、平地に建つ四国霊場である。 山門を入って目についたのが、小さな梵鐘を背にした亀の石像で、 赤亀伝説として伝わる梵鐘で、現在も911年銘の銅梵鐘が残されて いる。この伝説に因んで山号は赤亀山となったとか。 もう一つ目に留まったのが、本坊の小さな庭…
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津照寺 (高知県室戸市) 四国八十八ヶ所霊場第25番

1601年土佐藩主となった山内一豊が、1602年暴風雨に遭い難儀して いる時に、地蔵菩薩の化身となった僧に、船の楫取りによって助けられたと いわれ、その地蔵菩薩が津照寺の本尊地蔵菩薩で、それ以来<楫取り地蔵> と呼ばれるようになったとか。 そんな経緯もあってか、津照寺の建つ室津港は土佐藩によって整備され、 マグロ漁港として大い…
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観自在寺 (愛媛県愛南町) 四国八十八ヶ所霊場第40番

愛媛県最南端にあって、四国八十八ヶ所霊場の第1番霊山寺から最も遠い 札所が第40番観自在寺で、<四国霊場の裏関所>と呼ばれている。 観自在寺は平地にあって、現在はアクセスも容易である。 観自在寺は、807年平城天皇の勅願によって、弘法大師空海が開創したと伝え、 山号、地名も<平城>となっている。 1959年火災により本堂を失い…
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仏木寺 (愛媛県宇和島市) 四国八十八ヶ所霊場第42番

宇和島市北部にあって、整備された県道31号沿いに建つ仏木寺は、 巡礼者以外の参拝者も多いお寺で、往古より家畜守護のお寺として、 現在は、ペット守護の祈願寺として信仰を集めている。 807年弘法大師空海の開創と伝え、鎌倉時代以降は領主や藩主の 庇護を受けて大いに栄えたといわれている。 伽藍は小ぶりではあるが、配置がスッキリと…
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金剛頂寺 (高知県室戸市) 四国八十八ヶ所霊場第26番

室戸岬から西北に、海岸沿いに10kmほどの行当岬から、北東に連なる 三角山の中腹に、木々に覆われて、金剛頂寺は建っている。 金剛頂寺は室戸三山の一寺で、西寺とも呼ばれている。 1899年の火災で、ほとんどの伽藍を焼失し再建されたが、古刹の 趣は大師堂に残され、多くの寺宝が残っている。 現在の四国霊場は、どこも整備が行き届き趣の…
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高野山のお寺

和歌山県高野山のお寺紹介 高野山総括 金剛峯寺:高野山真言宗総本山 世界遺産 壇上伽藍:真言密教根本道場の中心 世界遺産 奥の院と参道1:弘法大師信仰の霊地 世界遺産 奥の院と参道2:弘法大師信仰の霊地 世界遺産 高野山の風景 宝寿院:大本山 勧学院:修学・修行の道場 金剛三昧院:高野山子院(宿坊) <国宝>多宝塔…
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若狭三十三観音霊場 (福井県)

1982年に開創された福井県若狭地方の観音霊場 三方石観世音(若狭町):若狭三十三観音霊場特別霊場 永厳寺(敦賀市):若狭三十三観音霊場第1番 金前寺(敦賀市):若狭三十三観音霊場第2番 龍渓院(美浜町):若狭三十三観音霊場第3番 阿弥陀寺(美浜町):若狭三十三観音霊場第4番 瑞林寺(美浜町):若狭三十三観音霊場第5番 …
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洛陽三十三所観音霊場

洛陽三十三所観音霊場の起源は、平安時代末期に後白河法皇が西国三十三所 観音霊場が広域にわたり、巡礼に不便ということで洛陽に設けたと伝承される。 その後、絶えたり復興したりであったが、2005年に再興されている。 <寺名をクリックすると詳細へ> 第1番  六角堂頂法寺(中京区):西国三十三所観音霊場第18番 第2番  新…
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安楽寺 (埼玉県吉見町) 坂東三十三観音霊場第11番 吉見観音

安楽寺は坂東三十三観音霊場第11番札所で、古来より厄除けの<吉見観音> と呼ばれ信仰の篤いお寺である。 安楽寺は、行基が東国巡錫の折に岩窟に聖観音を祀ったのが始まりと 伝えられている。 平安時代初期、坂上田村麻呂が奥州征討の折に戦勝祈願をし、七堂伽藍を 建立したのが安楽寺の開創となる。 鎌倉時代になり、源頼朝の弟・源範頼が吉…
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知多四国霊場

1809年妙楽寺住職・亮山阿闍梨が弘法大師の夢告によって発願し、岡戸半蔵と 武田安兵衛の協力を得て、知多四国霊場を開創している。 知多半島を一周する巡礼の旅は人気が出てきている。 <お寺の概要と写真は寺名をクリック> 第1番  曹源寺  豊明市栄町内山45 第2番  極楽寺  大府市北崎町城畑112 第3番  普門寺  …
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びわ湖百八霊場

びわ湖百八霊場は2009年に誕生しており、近江湖西27名刹・ 近江湖北27名刹・近江湖東27名刹・近江湖南27名刹からなっている。 湖北27名刹が1992年に発足し、順次湖東・湖南・湖西と設定されている。 琵琶湖を一周する巡礼路は近江の代表的な寺院を巡る自然との触れ合い となる。 <青字の寺名をクリックして詳細へ> …
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西国三十三所観音霊場

日本で最も古い霊場巡礼の西国三十三所観音霊場は、718年長谷寺の 徳道上人によって設けられたが普及せず、270年後花山法皇によって再興され、 法皇が巡礼したことにより徐々に普及を始めた。 鎌倉時代以降、大いに普及し現在も多くの巡礼者を集めている。 近畿を中心に古刹・名刹を巡る旅は歴史に触れる絶好の機会となるだろう。 <寺名…
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飛騨三十三観音霊場

高山市、飛騨市の観音霊場で、東にアルプスを頂き自然と文化を満喫できる 霊場といえよう。 多くの霊場には円空仏があり、円空を訪ねる旅も楽しいものである。 <お寺の概要と写真は寺名をクリック参照> 第1番  飛騨国分寺  聖観音    高山市総和町1-83 第2番  相応院     聖観音    高山市桜町149 第3番…
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岩本寺 (高知県四万十町) 四国八十八ヶ所霊場第37番

土佐の清流・四万十川が北から西へ流れを変える屈曲点に位置する 岩本寺は、四国霊場では珍しい五尊を本尊とするお寺である。 これは岩本寺の歴史に関わっている。 現在の岩本寺の北2kmの仁井田明神(現在の高岡神社)の別当寺として 行基が福円満寺(岩本寺の前身)を開創し、後に弘法大師空海が明神を五社 に分けて、それぞれに本地仏を祀って…
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竹林寺 (高知県高知市) 四国八十八ヶ所霊場第31番

高知のシンボル的な五台山(146m)頂上付近に建つ竹林寺は 四国の名刹である。 四国霊場の札所であり、土佐の観光スポットでも賑わっている。 五台山からは高知市内や浦戸湾が一望でき、四国霊場の中でも随一の 眺望を持っている。 竹林寺は、724年聖武天皇の勅願により、行基が中国唐の五台山に 擬えて文殊菩薩を祀って開創したと伝…
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雪蹊寺 (高知県高知市) 四国八十八ヶ所霊場第33番

土佐の戦国大名で四国の覇者であった長宗我部元親一族の 菩提寺は雪蹊寺であるが(元親の法名が雪蹊恕三)、元親の墓所は 雪蹊寺から南東1kmほどの天甫寺山にある。 長宗我部元親は秀吉に敗れるまで、四国の覇者として勢力を持ち、 土佐の立役者といえよう。 また、雪蹊寺には鎌倉時代の仏師・湛慶(運慶の子)の傑作といわれる 毘沙門天…
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禅師峰寺 (高知県南国市) 四国八十八ヶ所霊場第32番

南国市南端の土佐湾に面した小高い山の上に建つ禅師峰寺からは 土佐湾を一望でき、西に桂浜をハッキリと望むことができる絶景の 地である。 禅師峰寺の仁王像(金剛力士像)は、国宝・重要文化財に指定された 仁王像28件の一つであり、私の訪問の楽しみでもあった。 現在は、仁王門にはなく収蔵庫に安置されている。 文化財に指定されると収蔵…
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土佐国分寺 (高知県南国市) 四国八十八ヶ所霊場第29番

741年聖武天皇の詔により、全国66ヶ国に68ヶ寺の国分寺が創建されて いくが、全国全てに創建されるのは741年以降数十年に亘っている。 土佐国分寺は741~756年の間に創建されたと考えられている。 その後、何度かの火災などで盛衰を繰り返すが、1558年には長宗我部氏 によって再興されている。 現在の金堂はその時に再建された…
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大日寺 (高知県香南市) 四国八十八ヶ所霊場第28番

県道22号を、日本8大鍾乳洞の一つ龍河洞への途中にある小高い丘陵上 にある大日寺は、天平年間(729~749年)行基によって開創されたと 伝えられている。 弘法大師空海が815年四国巡錫の折大日寺に立ち寄り、楠木に爪で 薬師如来を彫って祀り、お寺を再興したと伝えられている。 この薬師如来は爪彫り薬師と呼ばれかって奥の院に祀られ…
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近江西国三十三ヶ所観音霊場

近江西国三十三ヶ所観音霊場は、西国三十三所観音霊場に倣って開設 されたが、江戸時代には霊場巡りが行われていたといわれている。 琵琶湖を時計廻りに巡る霊場となっている。 <西国三十三所観音霊場>参照 第1番   常楽寺(湖南市):湖南三山 <国宝>本堂・三重塔 第2番   東門院(守山市):守山観音 第3番   石山寺…
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青岸渡寺 (和歌山県那智勝浦町) 西国三十三所観音霊場第1番

青岸渡寺は2004年<紀伊山地の霊場と参詣道>の一部として世界遺産に 登録され、西国三十三所観音霊場第1番札所の寺格と観光拠点としての 地位を高めている。 熊野那智大社・那智滝が三位一体となった霊場は大きく変わり、益々 栄えることだろう。 青岸渡寺が西国観音巡礼の1番になったのは、平安時代末期に後白河法皇 などが熊野詣を…
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光明寺 (神奈川県平塚市) 坂東三十三観音霊場第7番

平塚市の金目川の辺にそれほど広くない境内を占める光明寺は、 金目観音として坂東三十三観音霊場の第7番札所の信仰を集め、 特に安産祈願のお寺としてその古格を保っている。 鎌倉時代に源頼朝の帰依を受け、妻・北条政子の安産祈願を祈った といわれる故事が信仰を多く集めるようになったともいわれている。 702年海女が海中から桶に観音…
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星谷寺 (神奈川県座間市) 坂東三十三観音霊場第8番

星谷寺は、天平年間(729~749年)に行基が座間を訪れた際、 本堂山(座間谷戸山公園の伝説の丘)に聖観音を刻んで祀った観音堂 が始まりと伝えられている。 鎌倉時代に焼失し、その後現在地に再建されたといわれている。 観音信仰の篤かった源頼朝や徳川家康の帰依を受け、坂東三十三観音 霊場として栄えたといわれている。 星谷寺の…
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長谷寺 (神奈川県厚木市) 坂東三十三観音霊場第6番

飯山観音と呼ばれ縁結びの観音さんとして信仰がある長谷寺は、725年行基 によって開創されたと伝えられているが、別の説では810年頃弘法大師が 十一面観音を飯山権太夫に授け、権太夫が観音堂を建立して観音を祀った との説である。 いずれにしても行基・弘法大師信仰の縁起によっている。 鎌倉時代に観音信仰の篤い源頼朝の命により堂宇…
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勝福寺 (神奈川県小田原市) 坂東三十三観音霊場第5番

勝福寺は通称・飯泉観音(いいずみかんのん)と呼ばれ、坂東三十三観音霊場 の第5番札所になっている名刹である。 勝福寺は、皇位を企んだ弓削道鏡が770年下野薬師寺に左遷される途次に 足柄千代の里に十一面観音を祀り弓削寺を建立したのが始まりと 伝えられている。 830年に現在地に移り、室町時代に勝福寺となっている。 勝福寺に…
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太龍寺 (徳島県阿南市) 四国八十八ヶ所霊場第21番

太龍寺は太竜寺山(618m)山頂ちかくにある四国八十八ヶ所霊場第21番 で<西の高野>とよばれている霊場である。 太龍寺の名前は、弘法大師24歳の出家宣言であり最初の著作である <三教指帰>に<阿国太龍の嶽にのぼりよじ、土州室戸の崎に勤念す ・・・>とあるのが太龍嶽で空海が100日間修行した19歳の頃である。 この修行の場はお…
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