天益寺 (奈良県宇陀市大宇陀) シダレ桜 大宇陀は古代では阿騎野とよばれ、宮廷の狩場であった。 柿本人麻呂が阿騎野で詠んだ歌 <ひむかしの野にかぎろひの立つ見えてかへり見すれば月傾ぬ> 大宇陀は江戸時代前期に宇陀松山藩が置かれた城下町で、1615年から 織田信長の次男・織田信雄が藩主になり、1695年廃藩になるまで織田氏 が藩主を勤めている。 織田3代目・長頼が眼… トラックバック:0 コメント:0 2016年04月15日 続きを読むread more
田原川堤の桜並木 (京都府宇治田原町) 2016年4月9日 宇治茶の産地・宇治田原町の真中を流れて宇治川へと注ぐ田原川の 堤には300本近い桜が咲き誇り、その並木道は<やすらぎの道>と 呼ばれ、隠れた桜の名所となっている。 トラックバック:0 コメント:0 2016年04月09日 続きを読むread more
教安寺 (奈良県宇陀市室生) シダレ桜 2016年4月5日の訪問 室生寺から室生川沿いに3km南下した室生下田口集落にある無住のお寺が 教安寺である。 シダレ桜が2本あり、推定樹齢は200年。 附近を流れる室生川沿いの桜も見事。 教安寺の開創は不詳である。 <奈良県のお寺一覧>参照 (1)寺名:教安寺(きょうあんじ) (2)住所:奈良県宇陀市室生下田口1… トラックバック:0 コメント:0 2016年04月08日 続きを読むread more
又兵衛桜 (奈良県宇陀市) 2016年4月5日 2016年4月5日午前8時お花見。 <又兵衛桜>は推定樹齢が300年のシダレ桜で、奈良県で屈指の桜 といわれている。 別名<本郷の瀧桜> 名前の由来は、1614~15年の大坂の陣で豊臣方で活躍した後藤又兵衛 が当地に落ち延び僧侶となって一生を終えたという伝説があり、その 屋敷跡の桜ということでその呼名がある。 いろんな角度… トラックバック:0 コメント:0 2016年04月05日 続きを読むread more
大野寺の小糸シダレ桜 (奈良県宇陀市室生大野) 2016年4月5日 2016年4月5日12時頃お花見。 テレビで放映された影響か人人~。 2本の小糸シダレ桜の推定樹齢は300年。 宇陀川を挟んで崖に磨崖仏が刻まれており、これが大野寺の持ち味。 宇陀川 磨崖… トラックバック:0 コメント:0 2016年04月05日 続きを読むread more
西光寺 (奈良県宇陀市室生) 城之山桜 2016年4月5日、室生寺の西に位置する小高い所にあって、室生寺を見下ろす 西光寺のシダレ桜は<城之山桜>と呼ばれ、推定樹齢は400年。 無住の西光寺の開創は1580年である。 <奈良県のお寺一覧>参照 (1)寺名:西光寺(さいこうじ) (2)住所:奈良県宇陀市室生室生31 (3)宗派:融通念仏宗 (4)開創:1580… トラックバック:0 コメント:0 2016年04月05日 続きを読むread more