テーマ:中国四国九州のお寺

四国八十八ヶ所霊場

霊場巡礼の中でも人気が高いのが、西国三十三所観音霊場と 四国八十八ヶ所霊場(四国霊場)であろう。 四国霊場が民衆の中に浸透したのは江戸時代初期といわれているが、 その起源は平安時代に修行僧が弘法大師の足跡を辿り修行したこと にあるといわれている。 現代では、霊場巡礼者が年間30万人を超え、歩いての遍路は1万人近く に及ぶと推…
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香川県のお寺一覧

香川県のお寺を紹介 <四国八十八ヶ所霊場> 神恵院(観音寺市):四国八十八ヶ所霊場第68番 観音寺(観音寺市):四国八十八ヶ所霊場第69番 萩原寺(観音寺市):四国別格二十霊場第16番 萩の寺 宗林寺(観音寺市):新四国曼荼羅霊場第24番 大興寺(三豊市):四国八十八ヶ所霊場第67番 本山寺(三豊市):四国八十八ヶ…
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向庵 (香川県小豆島町) 小豆島八十八ヶ所霊場第7番

碁石山の麓にあって、8番常光寺と2番碁石山の中間に、 こじんまりと建つのが向庵である。 ここからは内海湾や寒霞渓を一望でき、遍路で一息つける 札所といえよう。 開創は不詳で、説明板もなく、庵については~ <香川県のお寺一覧> (1)寺名:向庵(むかいあん) (2)住所:香川県小豆島町苗羽川向86 (3)山号、宗派…
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岡山県のお寺一覧

岡山県のお寺を紹介 真光寺(備前市):<重文>本堂・三重塔 福生寺<大滝山>(備前市):<重文>三重塔 正楽寺(備前市):中国三十三観音霊場第3番 松本寺(備前市):閑谷学校近辺の古刹 西願寺(備前市):菩提樹とイチョウ 西念寺(備前市):陣屋門 長法寺(備前市):備前の古刹 安養寺(和気町):和気の名刹 本久寺(…
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恩徳寺 (岡山県岡山市中区) 備前48ヶ寺

百間川の南、東西に連なる操山(みさおやま)丘陵の麓に 抱かれるように建つのが恩徳寺である。 仁王像が迎えてくれる山門を潜り、木々に覆われた石段を 上がると、正面に本堂がデン~と構え、参拝を終え、上を 見上げると、外陣天井に格子絵が描かれている。 本堂など伽藍は、幕末の火災で焼失したが、明治時代初期 に再建された近代伽藍である…
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田ノ浦庵 (香川県小豆島町) 小豆島八十八ヶ所霊場第6番

1954年、高峰秀子主演の映画<二十四の瞳>は脳裏に鮮明に 残っている。 映画の舞台<岬の分教場>の田浦分校は、今は廃校となったが、 校舎は保存され、観光客を迎えている。 私が訪れた時期は、コロナ対策で拝観できなかったが、外から 映画を思い出した。 この分校の裏に建つのが田ノ浦庵である。 ここから700mほど、田ノ浦半…
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龍乗院 (岡山県玉野市)

瀬戸内海に面する山田港から山手に入った、寺山の麓に建つ龍乗院 を訪れたのは、伽藍が国の登録文化財に登録されていることから。 細い参道を登って行くと、鐘楼門と年代を感じる石段・石垣が迎て くれる。 境内は整備され、1819年建立された唐破風の玄関と本堂が 存在感を現出している。 お寺の開創は不詳であるが、本尊聖観音像は室町時代…
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古江庵 (香川県小豆島町) 小豆島八十八ヶ所霊場第4番

田ノ浦半島のつけ根にあって、内海湾を背に建つのが古江庵である。 かっては風光明媚な古江海岸であったが、風水害防止の堤防が築か れ、その趣は減じたが、今も内海湾の風景が活きている。 古江庵の開創は不詳であるが、本尊阿弥陀如来像は鎌倉時代の造像 である。 <香川県のお寺一覧> (1)寺名:古江庵(ふるえあん)<別名:潮海…
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徳島県のお寺一覧

徳島県のお寺を紹介 <四国八十八ヶ所霊場> 霊山寺(鳴門市):四国八十八ヶ所霊場第1番 東林院(鳴門市):第1番霊山寺の奥の院 極楽寺(鳴門市):四国八十八ヶ所霊場第2番 潮明寺(鳴門市):紀貫之の歌碑 長谷寺(鳴門市):駅路寺 鬼骨寺(鳴門市):鬼伝説 十輪寺(鳴門市):四国八十八ヶ所霊場第1番前札所 蓮花寺…
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常慶院 (徳島県徳島市) 滝薬師

厄除け薬師として信仰の篤い<滝薬師>は、眉山東北麓に建つ。 麓に薬師堂(本堂)、そこから山腹に続く石段を登ると、途中 には、芭蕉句碑、滝不動などを経て、聖観音堂に到着する。 この観音堂は、1945年徳島大空襲によって焼失した三重塔 の跡地に建てられたもので、麓の本堂も同じく空襲で焼失後、 再建されている。 常慶院は、戦国…
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広島県のお寺一覧

広島県のお寺を紹介 明王院(福山市):<国宝>本堂・五重塔 妙顕寺(福山市):イチョウ 龍興寺(福山市):福山藩家老三村氏の菩提寺 観音寺(福山市):本堂、表門 妙政寺(福山市):福山藩主の菩提寺 胎蔵寺(福山市):歴史を語る釈迦如来坐像 備後安国寺<安国寺>(福山市鞆町):足利尊氏発願の安国寺の一つ 福禅寺(福山市…
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胎蔵寺 (広島県福山市) 歴史を語る釈迦如来坐像

福山城の鬼門にあって、第2の寺町といわれる北吉津町に建つ胎蔵寺 このお寺の本尊釈迦如来坐像が2001年、修理がなされた際に、 胎内から金銀銅製五輪塔、文書など多数の施入品が見つかり、それら 資料が福山の歴史研究に重要な手がかりを及ぼすと報道された。 1619年、福山藩主となった水野勝成が福山城築城を開始し、城下町 の形成が始ま…
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行願院 (岡山県倉敷市) 鑑真和上ゆかり

岡山県には、奈良唐招提寺の開祖鑑真和上の開創と伝えるお寺が 数ヶ寺あり、その中の一つが、今は無き西安寺で、その塔頭の 一つが行願院である。 鑑真和上が天平勝宝年間(749~757年)、岡山に巡錫の 際に、ここ西岡の地に西安寺を開創したと伝え、13寺の塔頭が 同時に開創されたといわれ、その一つが行願院である。 戦国時代の兵火と…
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鳥取県のお寺一覧

鳥取県のお寺を紹介 観照院(岩美町):因幡西国観音霊場第6番 龍岩寺(岩美町):因幡西国観音霊場第5番 隣海院(岩美町):東浜海岸 長谷寺(岩美町):鳥取藩ゆかり 西法寺(岩美町):小説家尾崎翠の生家 東源寺(岩美町):中国四十九薬師霊場第47番 不動院岩屋堂(若桜町):洞窟内の舞台造り不動堂 新興寺(八頭町):鳥取…
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観世音寺 (鳥取県鳥取市鹿野町)

戦国時代の武将で、<山陰の麒麟児>と呼ばれた山中鹿之助(幸盛) ゆかりの鹿野町、お寺探索中に<桜姫ゆかりの寺観世音寺>標石を 見つけ訪れた~お寺に近づいて、色とりどりの彩色を施したお堂や 仏像などを目にし、<桜姫ゆかりの寺>のイメージと合わず、早々 に引き上げたが、後で調べてみると二つの情報に接し、もっと詳しく 探索すべきであ…
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愛媛県のお寺一覧

愛媛県のお寺を紹介 <四国八十八ヶ所霊場> 観自在寺(愛南町):四国八十八ヶ所霊場第40番 龍光寺(宇和島市):四国八十八ヶ所霊場第41番 仏木寺(宇和島市):四国八十八ヶ所霊場第42番 大隆寺(宇和島市):宇和島藩主伊達氏の菩提寺 正法寺(宇和島市):禅宗様の観音堂 明石寺(西予市):四国八十八ヶ所霊場第43番 …
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明石寺 (愛媛県西予市) 四国八十八ヶ所霊場第43番

山裾に杉、檜などの大木に覆われ、境内には春爛漫の桜が咲き誇る 明石寺に着いた途端、自然の息吹を体全体で味わった。 明石寺(めいせきじ)は本来、<あげいしじ>と呼んでいたらしく、 地元では、<あげいしさん>、<あげしさん>などと親しみをもって よばれている。 お寺は、734年勧請された熊野神社と神仏習合の形態であった だけに、…
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龍光寺 (愛媛県宇和島市) 四国八十八ヶ所霊場第41番

<三間のお稲荷さん>と呼ばれる龍光寺と稲荷神社は、かっては 神仏習合の神社とお寺であったが、明治時代の神仏分離によって 稲荷神社と龍光寺に分離された。 しかし、現在も実態は神仏習合の形態で、同一境内に仲良く治まり 参拝者は両方を参拝しておられる。 龍光寺を稲荷寺と呼んでいる。 <愛媛県のお寺一覧> (1)寺名:龍光…
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高知県のお寺一覧

高知県のお寺を紹介 <四国八十八ヶ所霊場> 豊楽寺(大豊町):<国宝>薬師堂 明徳寺(東洋町):四国八十八ヶ所霊場番外 天満寺(東洋町):野根氏の菩提寺 最御崎寺(室戸市):四国八十八ヶ所霊場第24番 津照寺(室戸市):四国八十八ヶ所霊場第25番 金剛頂寺(室戸市):四国八十八ヶ所霊場第26番 明星来影寺(室戸市…
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清瀧寺 (高知県土佐市) 四国八十八ヶ所霊場第35番

私のお遍路は車遍路であるが、車遍路の中でも最難所の札所が 清瀧寺といっても過言ではない。 山麓から1kmの細い東参道を車で登るが、1台がやっと通れる 山道を慎重に登るが、見晴らしがストレスを和らげてくれる。 山腹に建つ清瀧寺は、堂々とした伽藍を備え、江戸時代には 七堂伽藍の大寺であったことを想起させてくれる。 残念ながら…
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善楽寺 (高知県高知市) 四国八十八ヶ所霊場第30番

810年弘法大師空海は土佐一宮(現在の土佐神社)の神宮寺と 別当寺を開創したと伝え、この別当寺が善楽寺の起源といわれる。 江戸時代初期頃は、神宮寺が四国八十八ヶ所霊場の札所であったが、 江戸時代中期頃には別当寺(この頃に善楽寺)も札所になったが、 明治時代の神仏分離により、神宮寺も善楽寺も廃寺となった。 30番札所は土佐国分寺…
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大窪寺(香川県さぬき市) 四国八十八ヶ所霊場第88番

矢筈山の東中腹にあって、四国八十八ヶ所霊場の結願寺である 大窪寺は、かっては女人禁制の多かった中にあって、女人参拝 が認められ、女人高野として大いに栄え、堂宇の多いお寺で あったが、戦国時代の兵火などで盛衰を繰り返した。 現在は、整備も進み花木が彩りを添える霊場となっている。 <香川県のお寺一覧> (1)寺名:大窪寺…
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長尾寺(香川県さぬき市) 四国八十八ヶ所霊場第87番

長尾寺は1689年それまで真言宗であったが、高松藩主松平氏 の命により、天海僧正によって天台宗に改宗した。 高松藩主の庇護を受け堂宇の造営を行い、今日の姿を造ってきた。 仁王門の前にある2基の<重文>経幢は鎌倉時代の元寇の乱の 犠牲者を供養するために建てられた石幢で、貴重な資料である。 また、静御前がこのお寺で得度した…
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志度寺(香川県さぬき市) 四国八十八ヶ所霊場第86番

志度寺は四国霊場の中でもバラエティーに富んだ霊場である。 文化財が豊富、<海女の玉取り>伝説、五重塔など伽藍が充実、 庭園、庶民信仰などと事欠かないお寺である。 謡曲<海人>で知られる<海女の玉取り>伝説の海女の墓が 設けられ、6月16日には法会が営まれている。 その伝説とは、   天武天皇の頃、藤原不比等は、唐の高宗妃…
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八栗寺(香川県高松市) 四国八十八ヶ所霊場第85番

奇勝五剣山(375m)の山腹にある八栗寺へはケーブルカーを 使ってのお遍路さんが多く、年間30万人の利用者があるそうだ。 四国霊場のお遍路さんは年間30万人といわれているから おおよそ合致しているのかもしれない。 八栗寺はお遍路さん以外に、聖天信仰の商売人も多くおられる そうだ。また、天狗もおられる。 <香川県のお寺…
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屋島寺(香川県高松市) 四国八十八ヶ所霊場第84番

源平合戦の古戦場として有名な屋島は、江戸時代までは島であったが、 1637年高松藩主により干拓が行われ陸続きとなった。 屋島にある屋島寺は四国霊場として、香川県の観光スポットとして人 が絶えないお寺である。 ユニークな姿の宝物館や庭園などもあり、他の霊場とは一味違う趣を 漂わせている。 本堂横に祀られている太三郎狸は四国…
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一宮寺 (香川県高松市) 四国八十八ヶ所霊場第83番

香川県高松市にある讃岐一宮である田村神社の向い側にある 一宮寺は、大宝年間(701~704年)に奈良の岡寺を開創 した義淵僧正により開創されたと伝わり、後に行基が一宮寺とした。 1679年までは、田村神社と一体の神仏習合の寺社であったが、 高松藩主によって分離された。 境内に祀られている石造薬師如来の祠には、  地獄の釜…
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根香寺 (香川県高松市) 四国八十八ヶ所霊場第82番

香川県高松市の西にある五色台の青峰(449m)の中腹に位置する 根香寺は、弘法大師空海が弘仁年間(810年~824年)に花蔵院を 創建し五大明王を祀った。その後、832年智証大師円珍が千手院を 創建し千手観音を祀り、2院を総称して根香寺となったと伝えられている。 江戸時代初期、牛鬼が現れ被害を受けていたが、弓の名手がこれを射…
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白峯寺(香川県坂出市) 四国八十八ヶ所霊場第81番

高松市の西、五色台の西端にあたる白峰山(坂出市)上に位置する 白峯寺は四国八十八ヶ所霊場第81番であるとともに崇徳天皇の 廟所としての寺格を有している。 崇徳天皇御陵と廟所の頓証寺殿、十三重石塔の供養塔2基がある。 <御陵が京都・奈良・大阪以外にある珍しい事例> 崇徳天皇は保元の乱でこの地に配流され9年後の1164年に崩御 …
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讃岐国分寺<国分寺>(香川県高松市) 四国八十八ヶ所霊場第80番

741年聖武天皇の詔で全国68ヶ寺国分寺の建立が始まったが、 讃岐国分寺がいつ創建されたかは不詳であるが、756年には 完成していたことが続日本紀に記載されている。 1983年の発掘調査で創建当初の伽藍は東西220m、南北 240mの境内に南大門・中門・金堂・講堂・僧房が一直線上 に並び、金堂の南東に七重塔が建っていた。 ほ…
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