テーマ:大阪・兵庫・和歌山のお寺

常行院 (兵庫県加西市)

田畑とゴルフ場が広がる山麓に建つ常行院は、聖徳太子が薬師如来を 祀ったのが始まりと伝えられ、680年田福寺として開創され、12 の塔頭が開創されたといわれ、常行院はその内の一つである。 明治時代に田福寺が廃寺となり、常行院が法灯を引き継いだ。 2007年本堂も再建され、境内も整備されている。 <兵庫県のお寺一覧> (…
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西教寺 (和歌山県由良町) 衣奈漁港

海釣り漁港として人気がある衣奈漁港の山麓にあって、イチョウやソテツの 境内に建つのが西教寺である。 西教寺は、織田信長と石山本願寺との石山合戦(1570~80年)が終わった 後に、本願寺に加わって戦った藤田氏が衣奈に土着し、道場を開創したのが 始まりと伝えられている。 現在の住職も藤田氏である。 <和歌山県のお寺一覧> …
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東条観音堂 (兵庫県小野市) 五重石塔

小野市河合中町の<慶徳寺>の近くに建つ東条観音堂(河合中観音堂) の本尊は、観音菩薩ではなく、五重石塔である。 非常に珍しいケースで、その由縁などが不詳であるが、かってこの地 には、西方寺というお寺があったといわれ、中世の石塔などが残されている。 お寺が廃寺になった後、お堂を建て五重石塔を安置したのであろう。 <兵庫県のお…
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陽松庵 (大阪府池田市) 参禅道場

池田市北西部にあって、住宅地が迫る山麓に広大な境内を構えるのが 陽松庵である。 境内には池や木々が生い茂り、参禅道場の静かな空気が流れている。 陽松庵は、1351年名僧・夢窓疎石によって、現在の豊中市に開創 されたと伝え、300年後には廃れていた。 1713年、豪商の土地提供と徳島藩家老で洲本城代の稲田氏の伽藍 建立によって…
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和歌山県のお寺一覧

高野山のお寺と和歌山県(高野山以外)のお寺を紹介 高野山のお寺 利生護国寺(橋本市):<重文>本堂 子安地蔵寺(橋本市):関西花の寺第24番 かむろ大師(橋本市):水の加持祈祷 西光寺(橋本市):学文路刈萱堂 小峯寺(橋本市):修験の寺 応其寺(橋本市):木食応其上人の寺 定福寺(橋本市):黒河道の起点 大光寺(橋…
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安楽寺 (和歌山県広川町) 濱口家の菩提寺

<稲むらの火>で、安政南海地震津波から、広村(現広川町)の人々の 多くを救い、後に広村堤防を築いた濱口梧陵の先祖・濱口安忠が1509年に、 道場を開いたのが安楽寺の始まりといわれている。 後に、濱口家の菩提寺となっている。 日本遺産<百世の安堵>の一部となっている。 <和歌山県のお寺一覧> (1)寺名:安楽寺(あんら…
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多聞院 (兵庫県加東市) 光明寺塔頭

加東市の五峰山(258m)山頂付近に建つ光明寺は、<播磨高野>と 呼ばれる名刹で、594年開創と伝える古刹である。 光明寺には、多聞院、遍照院、大慈院、花蔵院の塔頭がある。 中腹にある駐車場から、急な坂道を登った最初にある塔頭が多聞院で、 光明寺の寺務所でもある。 毘沙門天を祀る毘沙門堂と瀟洒な庭園が風景を造っている。 …
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川尻北の谷不動明王板碑 (大阪府豊能町川尻)

国道423号金石橋信号を北西へ、山手に向かって府道4号を 1900mほど登ると、北の谷分岐点に。 それを右へ20m下り、右に細い道を入って直ぐの右手に、 <川尻北の谷不動明王板碑>の祠がある。 現地に至る要所には標識、現地には説明板と豊能町の整備が 行き届いている。                川尻地区地図 …
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興福寺 (和歌山県湯浅町)

湯浅町青木地区は平地にミカン畑が広がり、その畑の中に、こじんまりと 建つのが興福寺である。 江戸時代には青木村で、唯一のお寺が興福寺であった。 その開創については不詳であるが、本尊阿弥陀如来坐像は藤原時代の 造像で、古刹であったのであろう。 <和歌山県のお寺一覧> (1)寺名:興福寺(こうふくじ) (2)住所:和歌…
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兵庫県のお寺一覧

兵庫県のお寺を紹介 <阪神地域> 長遠寺(尼崎市):江戸時代初期の伽藍が残る寺 本興寺(尼崎市):尼崎市寺町の大寺 善通寺(尼崎市):首なし地蔵尊 如来院(尼崎市):法然上人二十五霊場第4番 広済寺(尼崎市):近松門左衛門の菩提寺 全昌寺(尼崎市):尼崎藩主戸田氏鉄ゆかりの寺 専念寺(尼崎市):平重盛の菩提寺 広徳…
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丹波、但馬のお寺一覧 (兵庫県)

<丹波のお寺> 太寧寺(丹波篠山市):篠山城の鬼門を護る寺 大国寺(丹波篠山市):<重文>本堂 高蔵寺(丹波篠山市):丹波篠山もみじ三山 長谷寺(丹波篠山市):<重文>妙見堂 文保寺(丹波篠山市):丹波篠山もみじ三山 洞光寺(丹波篠山市):紅葉スポット 西光寺(丹波篠山市):重文仏像4体 龍蔵寺(丹波篠山市):丹波古…
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蓮華寺 (兵庫県養父市) 赤堂観音

養父市を西から東へ流れる大屋川右岸の山麓に建つ蓮華寺の 地は、戦国時代但馬攻略の先方であった、後の津藩主藤堂高虎 の居館跡といわれている。 近くの大屋川右岸にあった田和城(栃尾谷城)が、高虎の城で、 城主は地元の居相氏、栃尾氏が務めていた。 蓮華寺は栃尾氏の菩提寺でもある。 蓮華寺は、平安時代初期に弘法大師空海が、大屋川…
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大阪府のお寺一覧

大阪市のお寺一覧 堺市のお寺一覧 能勢妙見山(能勢町):妙見信仰の中心 真如寺(能勢町):関西身延 清普寺(能勢町):地元権力者・能勢氏の菩提寺 長杉寺(能勢町):江戸時代の枯山水庭園 玉泉寺(能勢町):鎌倉時代の板碑 蓮華寺(能勢町):五輪石塔 慈眼寺(能勢町):願掛観音 月峯寺(能勢町):北摂の名刹…
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常福寺 (大阪府茨木市上音羽)

茨木市北部の山間地に位置する上音羽地区は、中世には京都仁和寺の 寺領であり、清水寺というお寺が存在したといわれ、音羽山の風景 に似ていることから音羽の地名がついたといわれている。 常福寺の開創は不詳であるが、石造物の遺物などから中世には 存在したとも伝えられ、1713年再興されている。 裏山には天満宮があり、神仏習合の形態であ…
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正覚寺 (兵庫県丹波篠山市) 般若寺跡

明智光秀が1575~79年丹波攻めで最も苦労したのが、波多野秀治 が籠城する八上城攻めである。 この時に、対面する位置に光秀が築城した般若寺城で、その麓に波多野氏 が開創した般若寺があったが、兵火に罹り焼失している。 この般若寺跡に1624年になって、正覚寺が開創されている。 本堂裏の庭園は、重森三玲の作庭であるが、訪問予…
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正法寺 (兵庫県三木市) 播磨西国三十三ヶ所霊場第23番

三木市西部の別所町にあって、県道360号に面して参道入口が あり、参道を登ると竜宮門形式の正法寺山門が見える。 開創は649年と伝え、大寺として大いに栄えたが、1580年 の三木合戦で焼失している。 江戸時代に再興され再び盛り返したが、明治時代の廃仏毀釈により 衰退し、1973年の台風により本堂は倒壊し、現在も再建されて い…
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定福寺 (和歌山県有田市) 六地蔵石幢

有田川北岸にあって、みかん畑が広がる山を背に建つ定福寺 は普通のお寺であるが、六地蔵石幢を拝観すべく訪問した。 石幢は覆屋に安置され、十分な観察はできなかった。 この石幢は1567年の年代を持ち、近くの路傍に建てられた ものを移している。 少し剥落があるが、典型的な燈籠形六地蔵石幢で、時期的にも 最も多く造られた石幢である。…
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淡路島のお寺一覧 (兵庫県)

淡路島の淡路市、洲本市、南あわじ市のお寺一覧 本福寺(淡路市):建築家安藤忠雄設計の水御堂 宝生寺(淡路市):淡路島七福神<寿老人> 東山寺(淡路市):淡路三山 常隆寺(淡路市):淡路三山 八浄寺(淡路市):淡路島七福神大黒天 円城寺(淡路市):桜の名所 智禅寺(淡路市):淡路島七福神弁財天 覚王寺(淡路市):牛馬安…
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八幡寺 (兵庫県淡路市) 淡路島十三仏霊場

境内の桜が咲き誇る時期に訪れた八幡寺は、隣に建つ志筑八幡神社の 別当寺であった。 八幡神社は1593年の建立で、春の大祭では、だんじりが出て 大いに賑わうとか。 八幡寺の開創は不詳であるが、おそらく神社の創建に近いと思われる。 現在のお寺は、淡路島十三仏霊場として、虚空蔵菩薩のご利益に 信仰を集めている。 <淡路島のお…
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川尻中の谷多尊石仏 (大阪府豊能町)

<豊能町の石の文化財>と銘打って、豊能町は石仏などの石造物を 保存維持し、標識・説明板などを整備し、観光資源としても注力 している。 国道423号金石橋を山手に、府道4号を1kmほど登ると、 中の谷バス停を左へ入り、200mほど登った右手に <川尻中の谷多尊石仏>は建っている。                   標…
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観音寺 (和歌山県和歌山市元寺町) お寺カフェ

<お寺ダイニング観音寺>と銘打ってカフェを開いている観音寺に 立ち寄ったが、残念ながら幟は立っていたが山門は閉じていた。 後で調べてみると、日曜日は定休日だった。残念。 お寺カフェに巡り合うと、大抵立ち寄るのが<もくもく探索>の 行動パターン。 観音寺は1594年の開創と伝えられ、1951年に現在地に 移転しているが、か…
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法界寺 (兵庫県三木市) 戦国大名別所氏の菩提寺

三木城を拠点とした戦国大名別所氏といえば、1578~80年の 三木合戦が戦国絵巻の中でも浮かび上がる。 別所長治が籠城する三木城を羽柴秀吉が兵糧攻めにし、<三木の干殺し> と呼ばれた過酷な戦いを2年以上耐えた長治の名は三木に永く 残っている。 その別所氏の菩提寺が法界寺である。 法界寺は732年開創されたと伝え、延徳年間…
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川尻打越阿弥陀三尊石仏 (大阪府豊能町)

豊能町には多くの古石仏、石塔が残り、町では石の文化財として、 その保存と観光資産として整備を行い、標識や説明板も整えている。 国道423号金石橋信号を、川尻方面に府道4号へ入り、 川尻自治会集会所まで登る。 集会所前を左に折れ、200mほど進むと、3差路の真ん中を 進んで、すぐの右手に覆屋に安置された<川尻打越阿弥陀三尊石仏>…
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法林寺 (和歌山県由良町)

由良町海岸にあって、イカ釣りの衣奈(えな)漁港の山手に 建つのが法林寺である。 お寺の開創は不詳であるが、江戸時代を遡るといわれている。 観音堂に祀られている十一面観音立像は、近くに建つ衣奈八幡神社 の別当寺極楽寺に祀られていたが、明治時代初頭の神仏分離に よって、法林寺に移座されている。 この十一面観音立像は由良町の文化財…
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蓮花寺 (兵庫県播磨町)

東播磨港を抱える小さな町播磨町にあって、本荘蓮花寺構居跡に 建つのが蓮花寺である。 構居跡は発掘調査によって、弥生時代から戦国時代にかけての 遺跡で、特に戦国時代の堀跡が見つかっている。 また、明治維新の国際化に貢献し、新聞の父と呼ばれたジョセフ彦 が建立した父母の墓があるお寺でもある。 蓮花寺は弘法大師空海の開創と伝え…
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川尻向井山地蔵石仏 (大阪府豊能町)

豊能町は古い石仏・石塔など石造物の宝庫で、所在を示す標識や 説明板が整備され、石造物巡りを推進している。 国道423号の豊能町・金石橋から、府道4号を箕面公園方向に 入って、200mほどの右道路脇に<川尻向井山地蔵石仏>と <川尻向井山宝篋印塔>が建っている。               府道4号箕面方面  …
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慈眼寺 (兵庫県伊丹市鴻池)

伊丹市鴻池は鴻池財閥発祥の地であり、伊丹清酒発症の地でもある。 その鴻池財閥の始祖・鴻池新六は、戦国時代の武将で知られる 山中鹿介の子といわれ(諸説あり)、鴻池の地に逃れ、清酒の醸造を 始めたのが鴻池財閥の始まりといわれている。 その新六の墓が慈眼寺にある。 慈眼寺の開創は不詳であるが、本尊の釈迦如来坐像は1195年の …
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帯雲寺 (兵庫県豊岡市)

円山川右岸にあって、玄武洞より少し上流の山腹に、 ひっそりと建つのが帯雲寺である。 帯雲寺は、応永年間(1394~1428年)の開創で、 但馬における曹洞宗寺院の中で、最も古いお寺といわれている。 但馬への曹洞宗流入は、若狭から海を経て、円山川を遡って 養父市にまで及んだと考えられている。 本尊の十一面観音は、平安時代中…
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遊仙寺 (大阪府豊能町) 寄せ墓

<石の文化財>として知られる豊能町の<遊仙寺寄せ墓>、 <余野十三仏>を探索すべく、新名神箕面とどろみICから、 国道423号を7kmほど北上し、切畑口を県道109号へ 右折して直ぐの左手、小高い所に遊仙寺が建つ。                 国道423号                山門から参道を …
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泉養寺 (和歌山県田辺市)

田辺市中芳養(なかはや)地区にあって、梅林の一角に建つのが 泉養寺である。 泉養寺の開創は天正年間(1573~92年)と伝えられている。 熊野古道が世界遺産になったのを契機として、和歌山県南部の 33ヶ所の神社・寺院で構成される<熊野曼陀羅33ヶ所霊場> が設けられ、泉養寺は霊場第4番となっている。 客仏として、明治時代の神…
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