テーマ:滋賀県のお寺

延暦寺(滋賀県大津市) 比叡山延暦寺の風景

大津市と京都市にまたがる比叡山(848m)全域と山麓にある 大津市坂本の里坊を含めた広大な霊場延暦寺を紹介してみよう。 (1)寺名:延暦寺(えんりゃくじ) (2)住所:滋賀県大津市坂本本町4220 (3)山号:比叡山 (4)宗派:天台宗総本山 (5)開基:伝教大師最澄 (6)開創:788年 (7)本尊:薬師如来 <…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

滋賀県のお寺総覧 

滋賀県は京都・奈良に続いて古寺が多く、仏教文化財も京都・奈良に 続いて多い。 国宝・重要文化財に指定された仏像を有する寺院数は207ヶ寺にも 及び、国宝・重要文化財に指定された建造物を有する寺院数は42ヶ寺で 共に全国3番目である。 それも小さな寺院が数多くあることが京都・奈良と大いに異なる。 <主な寺院> 延暦寺…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

滋賀県高島市のお寺

滋賀県高島市は市町村合併で湖西地区を網羅しており、 余り知られていないお寺が多くあるが、紹介してみよう。 <お寺の名前をクリックするとあらましと写真を紹介> 興聖寺(朽木):<名勝>庭園 慶宝寺(朽木):鯖街道朽木宿 三玄寺(朽木):朽木氏ゆかり 酒波寺:桜の参道 極楽寺:枯山水庭園 大崎寺<大崎観音>:海津大崎…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

瑞雪院 (滋賀県高島市) 北方領土探検家・近藤重蔵の菩提寺

江戸時代末期、北方領土や蝦夷(北海道)を探検し、択捉島に 標柱を立て、領土化など北方防備に貢献した近藤重蔵の菩提寺 が瑞雪院である。 近藤重蔵は江戸の武士であったが、晩年不遇に遭い、現在の 高島市勝野にあった大溝藩に預けられ、この地で亡くなっている。 北方領土問題では、欠かすことのできない人物である。 瑞雪院は、隣に建つ…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

観音正寺(滋賀県近江八幡市安土町) 西国三十三所観音霊場第32番

1993年観音正寺は失火により、本堂と重要文化財に指定されていた 本尊千手観音立像が焼失した。 本堂は2004年再建され、本尊は白檀製像高3.6mの千手観音坐像 として仏師松本明慶の手によって蘇えったのである。 この白檀は住職がインド政府に20数回の懇請により、輸出許可を得て 運ばれた23トンもの貴重な白檀である。 繖山…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

長命寺(滋賀県近江八幡市) 西国三十三所観音霊場第31番

長命山(333m)の山腹にある長命寺へは、麓から808段の 石段を登るのが普通であるが、自動車道もあって境内近くまで車 でも可能である。 昔は、船で参道入口まで行き山を登ったそうだ。 ご多分に洩れず伽藍は戦国時代兵火で焼失し、その後再建された 本堂・三重塔などが現在も残っている。 しかし、仏像だけは平安時代からのものが残…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

宝厳寺(滋賀県長浜市) 西国三十三所観音霊場第30番

琵琶湖の北に浮かぶ竹生島に、西国三十三所観音霊場第30番札所 宝厳寺は建つ。 お寺は、724年聖武天皇の勅願によって弁才天を祀ったのが始ま りと伝えられ、753年千手観音が祀られたといわれている。 隣に建つ竹生島神社とは神仏習合の形態が続き、明治時代の神仏分離 によって、宝厳寺と竹生島神社(都久夫須麻神社)が成立している。 …
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

宝厳寺(滋賀県長浜市) 竹生島

琵琶湖の北に浮かぶ周囲2kmあまりの小さな島 それが竹生島 (ちくぶしま) 島南部には宝厳寺(ほうごんじ)、竹生島神社<都久夫須麻神社> 、数軒の土産物の店があるだけの信仰と観光の島 島全体が国の名勝・史跡に指定され、近年パワースポットとして 人気が高まっている。                 竹生島南部 …
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

三井寺観音堂 (滋賀県大津市) 西国三十三所観音霊場第14番

広大な三井寺境内南部にあって、琵琶湖を眺望する南院高台に 建つのが、西国三十三所観音霊場第14番の観音堂などの伽藍 である。 1072年西方の山上に、正法寺として開創され、1481年 現在地に移されている。 境内から琵琶湖や大津市街地を望め、四季折々の風景を求める 観光客も多い。 <三井寺の新緑> <三井寺の紅葉…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

園城寺<三井寺>(滋賀県大津市) 主な伽藍(2)

三井寺の南院伽藍は西国三十三所観音霊場第14番の観音堂を中心としている。 観音堂はかって正法寺と呼ばれ、長等山山頂にあったが1481年に現在地に 移っている。 三井寺南院伽藍を見てみよう <三井寺(園城寺) 新緑の風景> <園城寺(三井寺) 主な伽藍(1)>               <重文>毘沙門堂 …
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

園城寺<三井寺>(滋賀県大津市) 主な伽藍(1)

三井寺の伽藍はほとんどが、1600年前後に再建されたか、もしくは 他所から移築されたものである。 比叡山延暦寺との長年の抗争で幾度となく焼失・再興を繰り返し、 1600年頃に再興されて以来現在に至っている。 <三井寺(園城寺) 新緑の風景> <園城寺(三井寺) 主な伽藍(2)> <西国三十三所観音霊場第14番三井…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

三井寺<園城寺>(滋賀県大津市) 新緑の風景

琵琶湖の南西に位置する長等山の中腹にある三井寺<正式名:園城寺>は、 672年に勃発した<壬申の乱>で敗れた大友皇子の子大友与多王が、 父の菩提を弔うために建立したと伝わるお寺である。 その後、智証大師円珍が比叡山延暦寺の天台別院として中興し、東大寺・ 興福寺・延暦寺とともに<四大寺>と呼ばれるほどに大きなお寺になった。 …
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

三井寺 (滋賀県大津市) 2013年紅葉

2013年11月20日入山 紅葉見頃 三井寺(園城寺)の紅葉は例年に比べて変わらず。 琵琶湖の眺望がすばらしい。 入山料500円 <三井寺>                  大門                 大門から                 三井の晩鐘                  …
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

石山寺(滋賀県大津市) 西国三十三所観音霊場第13番

日本の数ある多宝塔の中で、最古で最も美しい多宝塔が石山寺の <国宝>多宝塔である。 1194年源頼朝による建立と伝えられる多宝塔には快慶作の <重文>大日如来坐像が本尊として祀られ、四天柱には仏画が 描かれている。 石山寺は747年良弁(東大寺初代別当)によって開創された 名刹で、平安時代には多くの文学作品にも登場し、特…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

琳明寺 (滋賀県高島市畑) 畑の棚田

滋賀県内で唯一<日本の棚田百選>に選ばれている<畑の棚田> へ、県道296号を山間部へと。 山間部に棚田が広がる畑集落の人口は、100人前後の過疎集落 であるが、棚田はオーナー制度を取り入れながら維持されている。 標高300~400mの山腹に切り開かれた、典型的な山里の 原風景が残っている~お薦めの風景~ その集落に、里…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

岩間寺(滋賀県大津市) 西国三十三所観音霊場第12番

岩間山(443m)の山上にある岩間寺の境内に、芭蕉池と 名づけられた小さな池があり、その傍に芭蕉の句碑 <古池や 蛙飛び込む 水の音>がある。 芭蕉が岩間寺にお参りした折、詠んだ句と伝えられている そうです。 こうした言い伝えは各地にありそうな話であるが、芭蕉が 大津の地に縁が深いことからまんざらでもないだろう。 道路…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

善林寺 (滋賀県高島市新旭町) 熊野本遺跡群

饗庭野台地の東南部にあって、弥生時代中期の集落跡、古墳群 からなる熊野本遺跡群があり、その遺跡群の東端に、善林寺は 木々に囲まれて建っている。 遺跡群の西には、戦国時代の清水山城郭群跡があり、戦国時代 に廃寺となった古刹清水寺も城郭群に存在していた。 その清水寺が廃寺となった時に、千手観音が善林寺の本尊と して移座されたとい…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

三玄寺 (滋賀県高島市朽木)

高島市朽木地域は、琵琶湖に注ぐ安曇川上流の朽木谷にあって、 若狭から京都への鯖街道が安曇川沿いに通る山村である。 その朽木荒川集落の山腹に建つのが三玄寺で、鎌倉~戦国時代 に朽木を領した朽木氏の帰依を受けて1452年開創されたと 伝えている。 山腹に向って参道を登ると、境内からは荒川集落を望める。 <高島市のお寺一覧…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

即心寺 (滋賀県長浜市木尾町)

木尾集落の林間に建つ大田寺を訪問した折に、近くの北池辺に 建つ即心寺を訪れた。 これと言った特徴はないが、北池を通して見た本堂に惹かれて 寄ってみた。 この近くに木尾城跡があるらしいが、それらしきものは 見つけられず。 <滋賀県湖北地域のお寺一覧> (1)寺名:即心寺(そくしんじ) (2)住所:滋賀県長浜市木尾町…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

実宰院 (滋賀県長浜市) 浅井三姉妹ゆかりの寺

1570年、北近江の戦国大名・浅井長政が織田信長との戦いに 敗れて自害し、小谷城は落城したが、妻・お市と娘三姉妹は 織田方の武士に助け出され、織田一族の織田信次に預けられている。 しかし、ここ長浜の浅井地区に伝わる伝承では、三姉妹は実宰院に 預けられたといわれている。 実宰院の住職は、長政の姉・昌安見久尼であったことから、この…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

滋賀県湖北地域のお寺

滋賀県湖北地域(米原市、長浜市、長浜市虎姫町、長浜市湖北町、長浜市高月町、 長浜市木之本町、長浜市余呉町、長浜市西浅井町)は観音の里と呼ばれ、特に 渡岸寺観音堂の<国宝>十一面観音立像は日本を代表する仏像である。 <お寺の名前をクリックするとあらましと写真を紹介> 観音寺(米原市):石田三成ゆかりのお寺 青岸寺(米原市…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

常福寺 (滋賀県米原市梓河内)

鈴鹿山系の北端に位置する霊仙山(1094m)の北麓にあって、 梓川沿いの梓河内(あんさかわち)集落の小高い処に建つのが 常福寺である。 お寺は1374年、霊仙山中腹に山岳道場として開創されたと 伝え、その後転々と移ったが、1926年現在地に再興された。 お寺はこじんまりとした風情であるが、仏像は歴史のある古仏 で、米原市の文…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

林蔵坊 (滋賀県米原市)

旧中山道の宿場町として、また湧水の里として観光スポット となっている醒ヶ井の南に位置する枝折(しおり)集落にも、 <天神水>湧水があり、その近くの山裾に建つのが林蔵坊で ある。 開創は不詳であるが、背後に残る枝折城跡の城主であった 土肥氏ゆかりのお寺といわれている。 境内は整備が行き届き、全てが庭園風の趣を醸し出し、ザゼ…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

行徳寺 (滋賀県米原市) 奥伊吹

姉川沿いに走る県道40号の終点、米原市最北端に位置する 甲津原集落に建つのが行徳寺である。 そこから山手に奥伊吹スキー場があり、2~3mの積雪量を 誇る関西最大級のスキー場である。                姉川と県道40号                 姉川ダム湖               …
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

霊水寺 (滋賀県米原市)

国道8号梅ヶ原交差点を東に入り、集落を抜けた行き止まりに、 杉並木の参道が現れる。 この一角は幽玄無垢の風景が漂い、凛とした境地にさせる。 霊水寺は、奈良時代のお寺常楽寺があったと伝えられる跡地に、 1680年彦根藩次席家老・庵原氏が開基となって開創されたと いわれている。 <滋賀県湖北地域のお寺> (1)寺名:霊…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

滋賀県湖東地域のお寺一覧

滋賀県湖東地域(近江八幡市、竜王町、安土町、東近江市、日野町、 愛荘町、豊郷町、甲良町、多賀町、彦根市)には紅葉で有名な湖東三山 などがある。 龍王寺<雪野寺>(竜王町):大蛇伝説の<重文>梵鐘 正念寺(竜王町):<重文>天部形立像 西光寺(竜王町):鎌倉時代の石塔 西光寺跡(竜王町):<重文>石燈籠・宝篋印塔 真照寺…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

願福寺 (滋賀県近江八幡市加茂町)

加茂町が<馬の聖地>と呼ばれるのは、天智天皇がこの地に国営の牧場 を造ったことにあるといわれている。 その後、聖武天皇が天平年間(729~749年)に賀茂神社を創建し、 馬場が設けられた。 それと同時期に、行基がこの地に元福寺を開創したと伝え、これが願福寺 の始まりといわれ、大伽藍を備えた大寺であったとか。 戦国時代に焼失し…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

永福寺 (滋賀県日野町)

戦国大名であり、利休七哲の一人で茶人としても名高い蒲生氏郷 は、日野中野城主として蒲生郷を治めていた。 その蒲生氏は鎌倉時代から蒲生郷の領主として、氏郷が1584年 松阪へ移るまで続いた。 1430年、蒲生氏の息女が開創したのが永福寺と伝えられ、蒲生氏 の庇護を受けて栄えたといわれている。 <滋賀県湖東地域のお寺一覧> …
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

正崇寺 (滋賀県日野町)

正崇寺の始まりは、佐々木高綱の四男高吉が親鸞聖人に帰依し、 円鸞の名を受け、1235年京都に興正寺(真宗興正派本山 とは異なる寺)を開創したことに始まると伝えている。 佐々木高綱といえば、<宇治川先陣争い>で知られるが、四男 高吉は不詳である。 興正寺は、1395年日野に移り、1493年正崇寺と興敬寺 の2寺に分寺してい…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

西徳寺 (滋賀県多賀町)

<お伊勢参らばお多賀へまいれ>といわれる多賀大社の鳥居近くに 建つのが西徳寺である。 西徳寺は、736年聖武天皇の勅願により、法性院が開創され、それが 西徳寺の始まりと伝えられる古刹である。 一時は、多賀大社の別当となったこともあるとか。 1255年、親鸞聖人が関東から京へ帰られる折に、逗留されたことも あり、1504年浄土…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more