笠置寺(京都府笠置町) 磨崖仏

日本の歴史にその名を残す笠置山(元弘の乱)全山が境内になっている 笠置寺はその歴史に翻弄され、明治時代には無住のお寺であった。 現在は再興され、岩の山・磨崖仏のお寺として修行場巡りを楽しむ観光客 も多く笠置の名所になっている。 もみじ公園があり、紅葉の名所でもある。 <京都府南部のお寺一覧> (1)寺名:笠置寺(かさ…

続きを読むread more

岩船寺 (京都府木津川市) 関西花の寺第15番

京都と奈良の県境にある当尾(とおの)の里--鎌倉時代の石塔・ 石仏・磨崖仏などの宝庫--にある岩船寺(がんせんじ)の三重塔 ・石造物・阿弥陀さんを探索すべく足を運んでみると、これぞ山間 の瀟洒なお寺という風景に出会えた。 近くにある浄瑠璃寺とはまた違った趣を漂わせる古刹である。 <京都府南部のお寺一覧> (1)寺名:…

続きを読むread more

浄瑠璃寺(京都府木津川市) 浄土式庭園

宝池を中心とした浄土式庭園の東(此岸)に薬師如来を本尊 とする三重塔、西(彼岸)に九体阿弥陀如来を本尊とする 阿弥陀堂(本堂)とまさに浄土を連想さす風景が浄瑠璃寺 そのものである。 平等院(京都府宇治市)、白水阿弥陀堂(福島県いわき市) と浄土式庭園を代表する 浄瑠璃寺は文化的には奈良の影響が強いが、お寺の境内構想 は平安…

続きを読むread more

行願院 (岡山県倉敷市) 鑑真和上ゆかり

岡山県には、奈良唐招提寺の開祖鑑真和上の開創と伝えるお寺が 数ヶ寺あり、その中の一つが、今は無き西安寺で、その塔頭の 一つが行願院である。 鑑真和上が天平勝宝年間(749~757年)、岡山に巡錫の 際に、ここ西岡の地に西安寺を開創したと伝え、13寺の塔頭が 同時に開創されたといわれ、その一つが行願院である。 戦国時代の兵火と…

続きを読むread more