法界寺(京都市伏見区) <国宝>阿弥陀堂と阿弥陀如来

法界寺は醍醐寺の南、日野の里に寂しく佇む小さなお寺であるが、 その由緒は光輝くものがあり、阿弥陀堂・阿弥陀如来坐像と二つ の国宝を擁する芸術史上欠かせないお寺なのである。 日野の里は、藤原氏の支流日野氏の郷であり、親鸞聖人・日野富子 などが日野一族の出身で共に日野の里で誕生したといわれている。 法界寺は日野氏の氏寺であり、…

続きを読むread more

常照皇寺 (京都市右京区京北) 深緑と紅葉の風景

京都の里山と呼ばれ、北山杉の産地・京北にある常照皇寺は、 1362年光厳上皇が庵を結んだのが始まりと伝えられる。 その後、上皇が亡くなると、清渓禅師が光厳上皇を開山と して禅寺とした。 戦国時代は衰退したが、江戸時代には皇室や幕府の支援を 受けて大いに栄えたと言われている。 現在も菊の紋章が使われているが、お寺としては山寺の…

続きを読むread more

京都市右京区のお寺一覧 

<京都市右京区> 愛宕念仏寺:1200体の羅漢さん 為因寺:初期の<重文>宝篋印塔 化野念仏寺:8000体の石仏・石塔 印空寺:旧御室御所の茶所 大龍寺:日本三大烏樞沙摩明王 三宝寺:茶人・山田宗偏ゆかりの寺 順興寺:蓮如上人ゆかりの寺 法蔵寺:尾形乾山鳴滝窯跡 覚勝院:大根供養 祇王寺:白拍子祇王姉妹の寺 滝口寺…

続きを読むread more

祇王寺 (京都市右京区)

法然上人の門弟良鎮が創建した往生院に、平家物語に登場する平清盛に 寵愛を受けた白拍子祇王姉妹と母が入寺し、後から仏御前も入寺したと 伝える尼寺である。 明治時代には一時廃寺となるが、1895年富岡鉄斎などの尽力により 再興され、大覚寺の配下に入り塔頭となる。 1934年出家し、1936年祇王寺に入った高岡智照尼は1996年 …

続きを読むread more