行願院 (岡山県倉敷市) 鑑真和上ゆかり

岡山県には、奈良唐招提寺の開祖鑑真和上の開創と伝えるお寺が
数ヶ寺あり、その中の一つが、今は無き西安寺で、その塔頭の
一つが行願院である。
鑑真和上が天平勝宝年間(749~757年)、岡山に巡錫の
際に、ここ西岡の地に西安寺を開創したと伝え、13寺の塔頭が
同時に開創されたといわれ、その一つが行願院である。
戦国時代の兵火と、慶長年間(1596~1615年)の火災に
より、西安寺や塔頭も焼失したが、行願院と龍昌院は焼失を免れ、
現在も西安寺の法灯を引き継いでいる。

小高い丘にあって、古墳を背に建つ行願院からの眺望はよく、
境内も整備されている。

<岡山県のお寺一覧>

(1)寺名:行願院(ぎょうがんいん)
(2)住所:岡山県倉敷市西岡1789
(3)山号:西岡山 (4)宗派:真言宗御室派
(5)開基:鑑真和上 (6)開創:天平勝宝年間
(7)本尊:薬師如来
(8)その他
1)仁王門:市指定文化財 江戸時代初期
2)訪問日:2020年6月16日

1標石(33-1514)行願院 (2).JPG
           標石

2弘法大師像(33-1514)行願院 (4).JPG
                弘法大師像

3境内から(33-1514)行願院 (6).JPG
                境内から

4仁王門(33-1514)行願院 (8).JPG
                 仁王門

5中門(33-1514)行願院 (9).JPG
                 中門

6鐘楼門(33-1514)行願院 (14).JPG
                 鐘楼門

7六道能化地蔵尊(33-1514)行願院 (18).JPG
               六道能化地蔵尊

8本堂(33-1514)行願院 (12).JPG
                 本堂

9御堂(33-1514)行願院 (16).JPG
                 御堂