宝島寺 (岡山県倉敷市) 倉敷の名刹

大平山(162m)南麓に広大な境内をひろげ、朱色の仁王門
を構えるのが宝島寺である。
宝島寺は、世界遺産に指定されている京都醍醐寺の開祖・理源
大師聖宝が、醍醐寺を開創する前の859年に開創したと伝え、
その後多くの塔頭や堂宇を構える大寺となったが、戦国時代、
江戸時代初期、二度の大火によって仁王門を残して灰燼に帰した
といわれている。
江戸時代中期、名僧と謳われた寂厳によって再興されている。

境内は階段状になっており、上段に本堂、中段に本坊、下段に
仁王門、塔頭などが建ち、本坊には小堀遠州作といわれる庭園
(通常非公開)がある。春の大祭では公開される。

<岡山県のお寺一覧>

(1)寺名:宝島寺(ほうとうじ)
(2)住所:岡山県倉敷市連島町矢柄5633
(3)山号:矢上山 (4)宗派:真言宗御室派
(5)開基:理源大師聖宝 (6)開創:859年
(7)本尊:十一面観音
(8)その他
1)瀬戸内三十三観音霊場第3番
2)仁王門:市指定文化財 室町時代
3)大日如来仏頭:県指定文化財 13世紀
4)天部立像2躯:市指定文化財 10世紀
5)寂厳筆写手沢本・関係資料:県指定文化財 江戸時代中期
6)訪問日:2020年6月16日

1仁王門(33-1506)宝島寺  (14).JPG
                 仁王門

2本坊門(33-1506)宝島寺  (15).JPG
                 本坊へ

3本坊外観(33-1506)宝島寺  (4).JPG
                本坊外観

4本坊(33-1506)宝島寺  (3).JPG
                 本坊

5本堂へ(33-1506)宝島寺  (5).JPG
                 本堂へ

6十王堂(33-1506)宝島寺  (20).JPG
                 十王堂

7境内(33-1506)宝島寺  (9).JPG
                 境内

8本堂(33-1506)宝島寺  (10).JPG
                 本堂

9大師堂(33-1506)宝島寺  (11).JPG
                 大師堂