盛泉寺 (長野県松本市波田) 信濃三十三観音霊場第25番

松本市の西部にあって、国道158号沿いに広がる波田地区の
山麓に建つのが盛泉寺である。
盛泉寺は1552年の開創と伝え、1670年盛泉寺として再興
され、明治時代の廃仏毀釈で廃寺を免れた禅寺である。
明治時代初頭の松本藩は廃仏毀釈が激しく、多くのお寺が廃寺に
なっている。
その中に、波田地区の山中にあった若澤寺(にゃくたくじ)は
<信濃日光>と呼ばれた名刹で、大伽藍を構えていたが、明治4年
廃寺となり、多くの寺宝などが近くのお寺に引き継がれている。

盛泉寺には若澤寺の持宝が多く引き継がれ、水沢観音堂も移され、
信濃三十三観音霊場第25番札所も引き継いでいる。
眺望としだれ桜が有名
<訪問時、カメラの不具合で画像が多く失われた>

<長野県のお寺一覧>

(1)寺名:盛泉寺(じょうせんじ)
(2)住所:長野県松本市波田中波田6011
(3)山号:天陽山 (4)宗派:曹洞宗
(5)開基:常和泉 (6)開創:1552年
(7)本尊:釈迦牟尼
(8)その他
1)信濃三十三観音霊場第25番
2)銅造菩薩半跏像:県指定文化財 奈良時代末期
3)銅造薬師如来懸仏:県指定文化財 鎌倉時代後期
4)金亀多宝塔:市指定文化財 江戸時代
  など6件が市指定文化財
5)訪問日:2018年10月8日

1参道(20-2704)盛泉寺 (14).JPG
                 参道

2外観(20-2704)盛泉寺 (1).JPG
                 外観

3参道(20-2704)盛泉寺 (3).JPG
                 参道

4本堂(20-2704)盛泉寺 (6).JPG
                 本堂

5鐘楼としだれ桜(20-2704)盛泉寺 (7).JPG
              鐘楼としだれ桜

6境内から(20-2704)盛泉寺 (9).JPG
                境内から