願海寺 (兵庫県南あわじ市) 芭蕉句碑

日本の渚百選に入っている<慶野松原>は、2500mにおよぶ 白砂青松の海岸で、そこから内陸に1kmほどところに建つのが 願海寺である。 かっては、海岸線は内陸にあったらしく、寺名からも海岸近くに 願海寺は建っていたといわれている。 境内に安置されている芭蕉句碑<扇塚>は、1789年俳人 栗本玉屑らによって建立された。 …

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もくもく探索日誌 2021年3月10日 京丹後

京都縦貫道・京丹後大宮ICを10時半に出る 今日のメインは<和久傳ノ森 安野光雅館> 久しぶりに妻を伴っての探索 妻の目的が安野光雅館 私はお寺探索 安野光雅が2020年12月24日に亡くなり、その追悼展が 3月10~6月7日間開催され、その初日に訪れた 建物は安藤忠雄の設計で、京丹後市峰山町から今や京料理の 名亭となった…

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福聚観音堂 (大阪府豊能町) 切畑西野多尊石仏

一石に多くの仏像を彫った多尊石仏は、豊能町に7基あり、隣接の 箕面市茨木市に数基あるが、この地域独特の石仏である。 福聚観音堂の切畑西野多尊石仏はその一つで、1575年在銘の 貴重な石仏である。 福聚観音堂については不詳である。 切畑西野集落を通る府道109号の北側山麓にあり、目印がなく アクセスはGoogle地図に頼る…

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岩船寺 (京都府木津川市) 石風呂

当尾の里にあって、浄瑠璃寺と共に名刹として名を知らしめる 岩船寺(がんせんじ)の石造物は、数多くあり、一つずつ見て みよう。 参道を進み、山門前の石段手前、左に石風呂が安置されている。 鎌倉時代、僧が身を清めたであろう石風呂は、岩船寺の寺名 に繋がるとも伝承されている。 石風呂といえば、鎌倉時代初期、東大寺を再興した重源上人…

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行徳寺 (滋賀県米原市) 奥伊吹

姉川沿いに走る県道40号の終点、米原市最北端に位置する 甲津原集落に建つのが行徳寺である。 そこから山手に奥伊吹スキー場があり、2~3mの積雪量を 誇る関西最大級のスキー場である。                姉川と県道40号                 姉川ダム湖               …

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崇賢寺 (和歌山県和歌山市) 紀州藩家老・安藤氏の菩提寺

和歌山市街地にあって、ガス球形タンクの横に巨大な五輪石塔群 が建つのが崇賢寺である。 お寺境内には入ることが出来ず、外観の拝観にとどまった。 崇賢寺は、紀州藩付家老・安藤直次が亡くなった後、藩主徳川頼宜が 開創し、直次を弔い、以後安藤氏の菩提寺となった。 安藤直次は、徳川家康に仕え数々の戦で活躍し、家康の十男頼宜の 伝役とな…

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光明寺 (奈良県黒滝村)

奈良県の中央部にあって、<奈良のへそ>と呼ばれる黒滝村は、 人口660人ほどの山村で、林業を主体とする自然溢れる村である。 国道309号から県道138号へ、黒滝村に入ってまもなく、 左手に建つのが光明寺である。 光明寺の開創は不詳である。 そこから138号を700mほどの所に、黒滝村の総合リクレーション 施設<黒滝・森物…

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淡路島のお寺一覧 (兵庫県)

淡路島の淡路市、洲本市、南あわじ市のお寺一覧 本福寺(淡路市):建築家安藤忠雄設計の水御堂 宝生寺(淡路市):淡路島七福神<寿老人> 東山寺(淡路市):淡路三山 常隆寺(淡路市):淡路三山 八浄寺(淡路市):淡路島七福神大黒天 円城寺(淡路市):桜の名所 智禅寺(淡路市):淡路島七福神弁財天 覚王寺(淡路市):牛馬安…

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遍照院 (兵庫県洲本市)

洲本の寺町八ヶ寺は、1631年、蜂須賀氏が淡路島の本拠を 洲本城に移し、城下町を整備した際に出来た寺町である。 その一角に建つ遍照院は、当時は地蔵寺と呼ばれていたが、 1914年の火災で焼失し、青蓮寺と合併して遍照院となっている。 前身の地蔵寺は、近世の遊行聖として知られた木食観正が得度 したお寺でもある。 <淡路島…

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高山光明寺 (大阪府豊能町) 伝親鸞聖人像

府道4号沿いの山間部にあって、キリシタン大名高山右近の生誕地 高山集落に建つ高山光明寺は、777年箕面市勝尾寺の奥の院として 開創されたと伝え、1232年親鸞聖人が逗留の折に、住職は聖人に 帰依し、浄土真宗に改宗したといわれている。 光明寺に伝わる親鸞聖人坐像と呼ばれる像は、鎌倉時代の造像で、 女神像として造像された像を、後に…

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岩船観音寺跡 (京都府木津川市加茂町) 笠塔婆

岩船寺に向って、府道752号沿いの岩船公民館向かいの細い山道を 入り、200mほどの突き当りに、古びた遊具が放置された広場に 至る。そこが岩船観音寺跡で、かっては観音寺が建っていたそうだ。 その観音寺については不詳である。                 山道入口            …

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霊水寺 (滋賀県米原市)

国道8号梅ヶ原交差点を東に入り、集落を抜けた行き止まりに、 杉並木の参道が現れる。 この一角は幽玄無垢の風景が漂い、凛とした境地にさせる。 霊水寺は、奈良時代のお寺常楽寺があったと伝えられる跡地に、 1680年彦根藩次席家老・庵原氏が開基となって開創されたと いわれている。 <滋賀県湖北地域のお寺> (1)寺名:霊…

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旧伊賀街道三体地蔵 (三重県伊賀市荒木)

1634年<鍵屋の辻決闘>で有名な荒木又右衛門の生誕地荒木集落 を抜け、服部川左岸の旧伊賀街道を200mほど行くと林道に入ると、 直ぐ右手、三角形の石に薄肉彫りされた三体地蔵石仏が見つかる。 中央のお地蔵さんは摩耗が激しい。 そこから50mほどの右手には、半肉彫りの六地蔵石仏、薄肉彫りの 一体地蔵石仏、薄肉彫りの三体石仏と…

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