東源寺 (鳥取県岩美町) 中国四十九薬師霊場第47番

岩井温泉街の愛宕山山麓に建つのが東源寺である。
平安時代初期、公卿藤原氏の末裔といわれた藤原冬久がこの地を
訪れ、温泉を見出した859年が岩井温泉の始まりと伝えられている。
この温泉で、藤原冬久は自らの皮膚病を治したことで、薬師如来像を
彫り、祀ったのが東源寺の始まりと伝えられている。
894年には、慈覚大師円仁が唐からの帰国途中に立ち寄り、堂宇を
建てたといわれている。
それ以後、東源寺は岩井温泉の守り寺として、信仰を集めたとか。

現在のお寺は少し寂れた感があるが、岩井温泉街を高台から
見守っている。

<鳥取県のお寺一覧>

(1)寺名:東源寺(とうげんじ)
(2)住所:鳥取県岩美町岩井温泉478
(3)山号:医王山 (4)宗派:天台宗
(5)開基:藤原冬久 (6)開創:859年頃
(7)本尊:薬師如来
(8)その他
1)中国四十九薬師霊場第47番
2)訪問日:2019年8月26日

1岩井温泉街(31-0106)(00)東源寺  (2).JPG
                岩井温泉街

2岩井温泉街(31-0106)(00)東源寺  (3).JPG
                岩井温泉街

3東源寺参道(31-0106)(00)東源寺  (1).JPG
                東源寺参道

4境内(31-0106)(00)東源寺 (3).JPG
                  境内

6(31-0106)(00)東源寺 (7).JPG

5本堂(31-0106)(00)東源寺 (4).JPG
                  本堂