毫摂寺 (兵庫県宝塚市) 小浜御坊

毫摂寺は越前市、加賀市、宝塚市にあり、元々福知山市に開創され、
その後京都市北区の出雲路に移り栄えたが、明徳の乱で焼失し、
越前市に移り、毫摂寺を再興している。
一方、京都にあった頃の住職善入の末裔善秀が15世紀末に宝塚市小浜
に毫摂寺を開創し、小浜御坊として寺内町を形成し、
大いに栄えたといわれている。

豊臣秀吉や利休、秀次なども訪れるほどのお寺であり、特に秀次は
住職の娘亀姫を側室にするほどであった。
しかし、秀次が秀吉の怒りをかい、自害すると亀姫も処刑され、毫摂寺
も焼かれている。
江戸時代になり、小浜は宿場として、毫摂寺も再興されている。

<兵庫県のお寺一覧>

(1)寺名:毫摂寺(ごうしょうじ)
(2)住所:兵庫県宝塚市小浜5-5-12
(3)山号:出雲路山 (4)宗派:浄土真宗本願寺派
(5)開基:善秀 (6)開創:15世紀末
(7)本尊:阿弥陀如来
(8)訪問日:2017年8月27日

1小浜宿(28-0508)毫摂寺 (1).JPG                 小浜宿

2小浜町並(28-0508)毫摂寺 (2).JPG
                小浜街並

3境内(28-0508)毫摂寺 (5).JPG                 境内

4本堂(28-0508)毫摂寺 (4).JPG                 本堂

5開基堂(28-0508)毫摂寺 (6).JPG                 開基堂