円光寺 (和歌山県広川町広) ソテツ
1854年の安政南海地震津波において、多くの人を非難させた
濱口梧陵の<稲むらの火>で、津波避難の教訓を引き継いでいる
広川町の遺産は日本遺産に指定されている。
その遺産構成の一つに、円光寺の<嘉永七年高浪之図>があり、
濱口梧陵と思しき人物が描かれている。
現在の円光寺は広川町中心部にあって、小さな佇まいであるが、
本堂前の2株のソテツは樹齢500年以上といわれている。
<和歌山県のお寺一覧>
(1)寺名:円光寺(えんこうじ)
(2)住所:和歌山県広川町広1399
(3)山号:鷹森山 (4)宗派:浄土真宗本願寺派
(5)開創:不詳 (6)中興:1469~87年
(7)本尊:阿弥陀如来
(8)その他
1)ソテツ2株:町指定天然記念物 推定樹齢500年
2)訪問日:2020年1月11日

稲むらの火の館


円光寺山門

本堂
ソテツ


濱口梧陵の<稲むらの火>で、津波避難の教訓を引き継いでいる
広川町の遺産は日本遺産に指定されている。
その遺産構成の一つに、円光寺の<嘉永七年高浪之図>があり、
濱口梧陵と思しき人物が描かれている。
現在の円光寺は広川町中心部にあって、小さな佇まいであるが、
本堂前の2株のソテツは樹齢500年以上といわれている。
<和歌山県のお寺一覧>
(1)寺名:円光寺(えんこうじ)
(2)住所:和歌山県広川町広1399
(3)山号:鷹森山 (4)宗派:浄土真宗本願寺派
(5)開創:不詳 (6)中興:1469~87年
(7)本尊:阿弥陀如来
(8)その他
1)ソテツ2株:町指定天然記念物 推定樹齢500年
2)訪問日:2020年1月11日

稲むらの火の館


円光寺山門



