当尾の石仏 (京都府木津川市加茂町) あたご灯籠

京都愛宕神社は防火の神様で、かっては、京都市内の家の台所には、
<阿多古祀符 火廼要慎>のお札が貼ってあった。現在も愛宕信仰
は続いており、お札を見かける。
愛宕灯籠は、愛宕神社への参道灯籠として、また、各地における
防火を祈念する灯籠として、また常夜灯として建てられた。
当尾のあたご灯籠は、防火の意義として建てられ、正月には、ここから
火を採り、雑煮を炊いたといわれている。
当尾のあたご灯籠の形は、他では見かけない形で、当尾の風景に
ピッタリとおさまっている。

<京都府南部のお寺一覧>

(1)石塔名:あたご灯籠(愛宕灯籠)
(2)所在地:京都府木津川市加茂町東小下井手口48近辺
(3)年代:江戸時代
(4)訪問日:2020年2月21日

1地図(26-0000)当尾地図3.jpg                 地図

2あたご灯籠(26-67062)あたご灯籠 (3).JPG
                あたご灯籠

3一般的な愛宕灯籠(26-45017)宝迎寺 (4).JPG
              一般的な愛宕灯籠