三重県津市、松阪市のお寺

 専修寺(津市):真宗高田派本山 趣のある庭園  慈智院(津市):専修寺塔頭 本堂  四天王寺(津市):聖徳太子創建と伝えるお寺  津観音(津市):日本三観音  蓮光院初馬寺(津市):津の初午  西来寺(津市):天台真盛宗別格中本山  浄明院(津市):津藩主・藤堂家ゆかりの寺  寒松院(津市):津藩主藤堂家の菩提寺  大…

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地蔵院 (三重県津市) 子安地蔵

伊勢湾に面した中河原地区に、小さなお寺であるが、子安地蔵信仰の 篤い地蔵院が建っている。 本尊の地蔵菩薩は木像ではなく、鎌倉時代に描かれた画像の地蔵菩薩 で、これを守護仏として、中河原城中に祀っていた城主が、夫人の安産 を祈願成就したといわれる地蔵菩薩である。 故あって、近隣の城と合併した後、城主が中河原城跡にこの地蔵菩薩画像…

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弥勒寺 (愛知県弥富市) 銅造阿弥陀如来像

愛知県西部、木曽川下流のデルタ地帯に位置する弥富市の中央部に 建つのが弥勒寺である。 弥勒寺は、1500年鋳造の銅造阿弥陀如来像を本尊として、同年に 現在のあま市七宝町に、真言宗のお寺として開創されたと伝え、1584年 の蟹江城合戦(豊臣秀吉と織田信雄・徳川家康の間の合戦)によって 焼失している。 1691年現在地近辺に再興…

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伊賀の石仏 (三重県伊賀市) 音羽七体地蔵磨崖仏

伊賀市諏訪~音羽の市道沿い、音羽地区西部にあって、 <大乗妙典六十六部日本国>の石碑が建つ向いに音羽七体地蔵磨崖仏 が置かれている。 おそらく、工事によって、ここに置かれたのであろう。 六地蔵石仏が定石であるが、これは七体地蔵で、珍しい。 年代は不詳であるが、江戸時代以前と思われる。 <三重県のお寺一覧> (1)石…

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伊賀市のお寺 (三重県)

三重県伊賀市は奈良・京都に近いこともあり、仏教文化が栄えた。 芭蕉の故郷でもある。 主なお寺を紹介 寺名をクリックすると詳細へ <伊賀の石仏> みのいし地蔵(丸柱) 音羽七体地蔵磨崖仏(音羽) 伊賀国分寺跡:聖武天皇詔の国分寺 新大仏寺:東大寺ゆかりの寺 観菩提寺:正月堂 西蓮寺:真盛上人ゆかりの寺 常福寺…

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伊賀の石仏 (三重県伊賀市) みのいし地蔵

伊賀市丸柱から音羽へ市道を辿り、伊賀焼長谷園を過ぎて600mほど 行くと、道端に杉の大木が見えてくる。 杉の下に<みのいしじぞう>の案内板がある。 杉の根元に下りると、小川が流れ、その根元にお地蔵さんが掘られた 磨崖仏が、杉の根元に抱き込まれた形である。 杉が先にあったのか、それとも磨崖仏が先にあったのか興味を抱く。 磨崖仏…

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十輪寺 (静岡県藤枝市)お地蔵さんのお寺

藤枝市の東部にあって、高草山の西麓に位置する三輪の里は、 7世紀に、大和の大神(おおみわ)神社から分祀された神(みわ)神社 から集落が始まったといわれる。 そこに建つ十輪寺の開創は不詳であるが、1624年再興され、 曹洞宗の禅寺となった。 1800年には木喰上人が岡部町に滞在し、木喰仏を残している。 訪れると、山門脇のお…

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円満寺 (岐阜県海津市)

養老山地東麓に広大な霊苑を擁し、<薩摩カイコウズ街道>と呼ばれる 県道56号に面して建つのが円満寺である。 円満寺は天平年間(729~749年)に開創されたと伝わる古刹で、 本堂内には多数の文化財に指定された仏像が祀られている。 これらの仏像の中には、廃寺となったお寺から移された仏像もある。 また、裏山山頂には、4~5世紀の<…

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長久寺 (福井県美浜町) 日向湖

若狭三方五湖の中で、唯一の塩水湖である日向(ひるが)湖は、江戸時代初期に 若狭湾との間に、日向運河が開削され、塩水湖となっている。 それまでは、若狭湾に面した日向浜が漁村として機能していたが、波浪浸食で 舟揚げが困難となり、漁民の小浜藩への願い出を受けて、藩が日向運河を開通 させ、それ以降は日向湖沿岸が漁村として発展した。 現…

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観音寺 (富山県小矢部市) 北陸三十三ヶ所観音霊場第26番

白馬山麓にあって、観音町に建つ観音寺は、667年、現在の小矢部市五社に、 インドからの渡来僧といわれる伝説の法道仙人によって開創されたと伝わる 古刹で、七堂伽藍の大寺として栄えたといわれている。 1586年、前田利家の甥前田利秀が今石動(いまいするぎ)城主となって、 天正大地震で損壊した城下を再興している。 その際の1589年…

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三重県のお寺一覧

三重県のお寺を紹介  津市、松阪市のお寺  伊賀市のお寺  東林寺(いなべ市):白滝  行順寺(いなべ市):蓮如上人ゆかりの寺  聖宝寺(いなべ市):浄土庭園  長楽寺(いなべ市):樅の木  光蓮寺(いなべ市):梅戸城主の菩提寺  覚通寺(いなべ市):寄せ燈籠  源盛院(木曽岬町):芭蕉句碑  了清寺(木…

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西光寺 (三重県伊賀市槙山) 西光寺窯跡

陶芸を趣味とする私にとって、伊賀と信楽は聖地である。 伊賀焼の里、阿山地区の槙山には、三重の実業家で陶芸家でもある 川喜田半泥子が発掘した古伊賀(桃山時代の伊賀焼)の槙山古窯跡 (西光寺窯跡)を裏山にした西光寺が建つ。 窯跡は墓地になっている。 西光寺は1681年開創といわれ、窯が閉じられた後に開創されている。 槙山集落…

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愛知県のお寺一覧

愛知県のお寺を紹介します。 名古屋市のお寺一覧 岡崎市、豊田市、豊橋市のお寺一覧 知多四国霊場 尾張四観音:龍泉寺観音、甚目寺観音、荒子観音、笠寺観音 高徳院(豊明市):桶狭間古戦場跡 甚目寺(あま市):尾張四観音 法蔵寺(あま市):鉄造地蔵菩薩 蓮華寺(あま市):蜂須賀小六の菩提寺 広済寺(あま市):尾張…

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禅源寺 (愛知県稲沢市) 徳川家光の上洛宿

江戸時代初期に開設された美濃路の稲葉宿にあって、松並木参道が美しい 禅源寺は、1376年、南禅寺43世太清宗潰によって開創されたと 伝えられている。 1634年、3代将軍徳川家光が、30万の大軍を率いて3度目の上洛を 行った際、稲葉宿での宿が禅源寺で、それ以降寺紋に葵の紋を使っている。 この家光上洛以降、14代家茂まで将軍の上…

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静岡県のお寺一覧

東海道の中央に位置し温暖な土地柄もあり古刹・名刹も多いが戦乱の 影響も受けて古い堂舎は少なく、国宝に指定された堂舎はない。 徳川家ゆかりの寺や信仰の篤い遠州三山などがあげられようか。 青龍寺(御殿場市):役行者ゆかりの寺 大雲院(御殿場市):深沢城遺構の山門 宝持院(御殿場市):小田原城主・大森氏ゆかりの寺 大乗寺(…

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盤石寺 (静岡県焼津市)

大井川左岸に建つ盤石寺は、大井川の対岸にある能満寺(吉田町)の末寺 として開創された。能満寺といえば、大ソテツが国の天然記念物に指定され、 ソテツ寺と呼ばれている。 盤石寺は室町時代に入って衰退したが、1480年再興され、1597年 には掛川城主山内一豊の庇護を受け、その時の寺領安堵の書状が残されている。 広い境内には草木が茂…

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もくもく探索日誌 2020年7月19日 伊賀の石仏

国道422号、信楽から伊賀に入る桜峠に到着したのは8時半 今日は暑くなりそうだ。 伊賀の石仏を巡る探索となる。伊賀も石仏が多く楽しみだ。                  服部川              大江共同墓地地蔵石仏              伊賀コリドールロード        …

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岐阜県のお寺一覧

岐阜県には多くの禅寺があり、清楚な雰囲気が漂う風景を持っている。 私が参拝したお寺を紹介します。 飛騨三十三観音霊場も合わせて紹介。 飛騨三十三観音霊場(高山市、飛騨市) 岐阜市のお寺一覧 大垣市、羽島市のお寺一覧 揖斐川町、池田町、本巣市のお寺一覧 神護寺善学院(神戸町):日吉神社の別当寺 密厳…

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大杉地蔵 (岐阜県中津川市) 国指定天然記念物<加子母大杉>

下呂市に接した中津川市加子母(かしも)地区に、天高く屹立する 加子母大杉は、推定樹齢千数百年といわれ、国の天然記念物に指定されている。 その大杉の下に建つ地蔵堂に祀られているのが、大杉地蔵尊である。 この地蔵尊は、かっては大津市瀬田大寺に祀られていたが、廃寺となったため、 故あって信者がこの地に地蔵堂を祀ったとも伝えられている。…

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長野県のお寺一覧

長野県といえば善光寺と浮かぶ名刹であり、日本のお寺を代表する 信仰のお寺ともいえよう。 長野県には多くの仏教文化財も多く、お寺探索の宝庫でもある。 長野県を大きく5つの地域に分けて今後少しずつ紹介していきたい。 <北信地域> 岩松院(小布施町):秀吉子飼の福島正則の菩提寺 浄光寺(小布施町):<重文>薬師堂 善光寺…

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西龍寺 (長野県伊那市高遠町) 狐の曼荼羅

高遠城跡の東、山麓に甍を並べる寺院群の一つ西龍寺は、1636年 高遠藩主鳥居忠春が山形から高遠へ移ると同時に、山形から高遠へ 移ってきている。 鳥居氏は三河の武士で、徳川家康の祖先松平氏に仕え、徳川家康の家臣 鳥居元忠は<三河武士の鑑>といわれた忠臣で、その孫が忠春である。 西龍寺は三河に1430年開創され、鳥居氏と共に転地し…

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福井県のお寺一覧

福井県は真宗・曹洞宗の王国であるが、若狭地域は趣を異にする。 若狭三十三観音霊場 永平寺(永平寺町):曹洞宗大本山 吉峰寺(永平寺町):道元禅師ゆかりの寺 和田本覚寺(永平寺町):越前門徒の中核 円寿寺(永平寺町):本阿弥光悦の書状 昌蔵寺(永平寺町):一乗谷に起源 吉崎御坊(あわら市):蓮如上人ゆかりの地 …

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永福寺 (福井県高浜町)

若狭湾に流れ込む子生川(こびがわ)に囲まれた宮崎地区に、民家風の本堂が 建つ永福寺は、佐伎治(さきち)神社の別当寺であった龍蔵院六坊の一つ、 松の坊として、若狭湾に面する城山に開創されたと伝えられている。 佐伎治神社は県社で、<高浜七年祭>は若狭一の祭で、大いに賑わう とか。 龍蔵院は明治時代初期の神仏分離で廃寺となり、永福寺…

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石川県のお寺一覧

加賀藩主・前田家ゆかりのお寺を始めとして古刹や名刹が あり、特に能登半島には曹洞宗総持寺が元あった総持寺祖院は 曹洞宗らしい風景が残っている。 全昌寺(加賀市):芭蕉ゆかりの寺 宗寿寺(加賀市):国内で現存する唯一の関所門 本光寺(加賀市):日本百名山・深田久弥の菩提寺 実性院(加賀市):大聖寺藩主・前田家の菩提寺 薬…

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専称寺 (石川県加賀市) 親鸞聖人絵伝

大聖寺の寺町ともいえる鉄砲町に建つ専称寺は、別名<河崎専称寺>と 呼ばれている。 これは、専称寺がもともと砺波郡河崎村(現在の南砺市福野)にあったが、 その後転々として、江戸時代に現在の鉄砲町に落ち着いている。 14世紀後半には加賀にあって、本願寺の末寺として布教の拠点になって おり、1449年には<親鸞聖人絵伝>を本願寺から…

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富山県のお寺

高岡市の瑞龍寺は富山県建造物の中で唯一の国宝建造物であり、 その独特の風景はヨーロッパのお城を思わせるものがある。 また、南砺市の瑞泉寺は井波彫刻の原点であり、浄土真宗の拠点でも あった。 十三寺(入善町):北陸三十三ヶ所観音霊場第32番 法福寺(黒部市):明日の大桜 全龍寺(黒部市):天井絵 長安寺(黒部市):山門と…

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観音寺 (富山県高岡市城光寺)

高岡市のシンボル<二上山(ふたがみやま)>の南東麓にあって、 小矢部川左岸の小山の上に建つのが観音寺である。 県道32号から参道を登ると、本堂が狭い境内に建つ寂しい風景 であるが、本尊聖観音は鎌倉時代の造像で、富山県の文化財である。 観音寺の開創は不詳で、本尊の由来も不詳である。 <富山県のお寺一覧> (1)寺名:観…

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北海道東北のお寺

北海道のお寺訪問は2019年8月が最初。 東北地方の訪問は5回であるが、満足な探索はできていない。 東北独自の仏像や堂宇を求めて今後の探索を期待している。 <北海道> 本願寺札幌別院(札幌市):札幌五大寺 経王寺(札幌市):札幌五大寺 北海寺(札幌市):鐘楼 龍松寺(札幌市):仁王門 岩戸観音堂(札幌市):定山渓温泉…

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岩戸観音堂 (北海道札幌市南区) 定山渓温泉のパワースポット

札幌の奥座敷<定山渓温泉>は、年間100万人以上の宿泊客数がある 一大温泉地で、1866年修行僧美泉定山が発見開発したのが始まりと いわれている。 1932年、小樽定山渓道路(北海道道1号)が開通し、利便性が 図られたが、その工事の多数の犠牲者を弔うために1936年 岩戸観音堂が建立された。 岩戸観音堂の奥には120mの洞窟…

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福田寺 (高知県田野町) 野根山二十三士の墓

1861年江戸で武市半平太(瑞山)をリーダーとして、土佐藩に尊王攘夷を 掲げて<土佐勤王党>が結成され、尊王攘夷の思想を藩に広めようとしたが、 公武合体の藩主山内容堂に受け入れられず、半平太は獄中に囚われ、1864年 清岡道之助など23人は攘夷、半平太釈放を求めて嘆願書を出すが、藩から 反乱の罪で追われ、野根山街道から阿波へ逃れ…

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中国・四国・九州のお寺  総覧

中国・四国・九州のお寺を県別に紹介 鳥取県   島根県   岡山県   広島県   山口県 徳島県   香川県   愛媛県   高知県 福岡県   佐賀県   長崎県   大分県   熊本県             観音院(鳥取県鳥取市)             清水寺(島根県安来市)        …

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大隆寺 (愛媛県宇和島市) 宇和島藩主伊達氏の菩提寺

宇和島城の東から南、山麓に寺町とも呼べる地区に、甍を並べる寺院群の 南東奥に建つのが名刹大隆寺である。 大隆寺は、1608年頃宇和島藩主・富田信高が父の菩提を弔うために 開創している。 1614年、伊達政宗の庶長子・秀宗が宇和島藩主となると、等覚寺とともに、 伊達氏の菩提寺となっている。 伊達秀宗の墓は等覚寺、正室亀の墓は大…

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牛額寺 (香川県善通寺市) 月照上人出家の寺

天霧山の南麓に建つ牛額寺は、明治維新の勤皇僧・月照上人が10歳で 得度出家したお寺で、山裾の旧牛額寺跡には、月照上人と弟の信海上人の 石像が並んで建っている・ 月照上人は、京都清水寺の塔頭成就院の住職で、勤皇派の僧として活動し、 西郷隆盛と共に京を追われ、1858年薩摩の錦江湾で、西郷と共に身を 投じ、西郷は生き延びたが月照上…

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金磯弁財天 (徳島県小松島市)恩山寺奥の院

小松島海岸の南端に、少し突き出た蓬莱山がある。 江戸時代に干拓されるまでは島で、陸地まで数百mあったといわれている。 延暦年間(782~806年)、弘法大師空海が恩山寺で修行していた時、 海に光るものを見つけ、島に渡り女神に遭遇し、女神が海を護る弁財天と 明かされたとか。空海はそこに弁財天を祀ったのが金磯弁財天の始まりと 伝え…

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興福寺 (広島県尾道市瀬戸田町)

しまなみ海道を生口島北ICを下りて、瀬戸田町福田の丘陵地に建つ 興福寺へと近づくと、山門下の石垣に囲まれた一角に、数百の石像群 が目に飛び込んでくる。 これら羅漢風の石像は尾道の大学生と地元小、中学生が共同で制作した 作品である。 また、瀬戸田町出身の平山郁夫画伯が幼いころに、このお寺でよく 遊んだともいわれ、芸術の島・生口…

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常光寺 (岡山県玉野市) 日比観音院

玉野市日比港は、かっては瀬戸内海を行き来する船の潮待ち港として 栄え、遊郭も大いに栄えたといわれている。 菅原道真が太宰府に左遷された折にも、ここに立ち寄ったともいわれている。 その日比港の背後、天神山に建つのが常光寺である。 常光寺は天平年間(729~749年)に行基によって開創されたと伝わる 古刹で、海での安全を祈願するお…

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慶寿院 (鳥取県鳥取市気高町)

2019年5月に開通したばかりの鳥取西道(山陰道)が、近くを通る 高江集落の山麓に、鐘楼門を構えて建つのが慶寿院である。 慶寿院は室町時代に、現在の青谷町に開創されたが、1653年現在地に 再興されたと伝えている。 11代住職の睦州道費和尚は禅定を極めた宗師で、1797年71歳の 時に、裏山の洞で生身入定された和尚として信仰を…

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誓願寺 (岡山県倉敷市) 倉敷美観地区

<倉敷美観地区>の北端に位置し、鶴形山の麓、本町通に面して建つのが 誓願寺である。 1930年建立された大原美術館、柳並木の倉敷川、蔵や町家が建ち並ぶ <倉敷美観地区>は、1969年条例によって指定され、一大観光地と して360万人の観光客が訪れる。 誓願寺は1424年開創されたと伝え、1580年には、落語の祖といわれる …

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熊本県のお寺

熊本県といえば加藤清正が思い浮かぶが、彼の菩提寺が熊本市にある 本妙寺で、熊本県では代表的なお寺といえよう。 国の重要文化財に指定されているお寺の建造物は全て球磨地域に 集中しており、それも山里の中に残されている。   本妙寺(熊本市):加藤清正の菩提寺 雲巌寺(熊本市):宮本武蔵ゆかりの霊巌洞 長寿寺(熊本市):木原不動…

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東向寺 (熊本県天草市) 天草四ヶ本寺

1637年の天草島原の乱で荒廃した天草に、1641年初代代官として 赴任した鈴木重成は、天草の復興とキリシタン統制に努め、お寺の開創 による民衆の仏教化に、兄の正三和尚とともに進めた。 重成が開創した天草の四ヶ寺の一つが東向寺である。 東向寺は1648年開創され、七堂伽藍の大寺であったが、1832年 焼失している。その後の…

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高知県のお寺

高知県のお寺を紹介 <青字をクリックすると詳細へ> 豊楽寺(大豊町):<国宝>薬師堂 明徳寺(東洋町):四国八十八ヶ所霊場番外 金剛頂寺(室戸市):四国八十八ヶ所霊場第26番 福田寺(田野町):野根山二十三士の墓 大日寺(香南市):四国八十八ヶ所霊場第28番 土佐国分寺(南国市):四国八十八ヶ所霊場第29番 禅師…

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金剛頂寺 (高知県室戸市) 四国八十八ヶ所霊場第26番

室戸岬から西北に、海岸沿いに10kmほどの行当岬から、北東に連なる 三角山の中腹に、木々に覆われて、金剛頂寺は建っている。 金剛頂寺は室戸三山の一寺で、西寺とも呼ばれている。 1899年の火災で、ほとんどの伽藍を焼失し再建されたが、古刹の 趣は大師堂に残され、多くの寺宝が残っている。 現在の四国霊場は、どこも整備が行き届き趣の…

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愛媛県のお寺

愛媛県のお寺を紹介 観自在寺(愛南町):四国八十八ヶ所霊場第40番 龍光寺(宇和島市):四国八十八ヶ所霊場第41番 佛木寺(宇和島市):四国八十八ヶ所霊場第42番 大隆寺(宇和島市):宇和島藩主伊達氏の菩提寺 明石寺(西予市):四国八十八ヶ所霊場第43番 如法寺(大洲市):大洲藩主加藤家の菩提寺 高昌寺(内子町):巨大…

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王至森寺 (愛媛県西条市) 金木犀

愛媛県の観光スポットにも紹介されている<王至森寺の金木犀>は、 日本一のキンモクセイといわれ、推定樹齢は千年以上といわれる 老木で、根周4m、樹高15mの大木である。 国の天然記念物に指定されている。 根元の幹は空洞になっているが、樹勢は旺盛である。 王至森寺の寺名は珍しく、飛鳥時代に舒明天皇が伊予の温泉に船で 向う途次…

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香川県のお寺一覧

香川県のお寺を紹介 大興寺(三豊市):四国八十八ヶ所霊場第67番 神恵院(観音寺市):四国八十八ヶ所霊場第68番 観音寺(観音寺市):四国八十八ヶ所霊場第69番 萩原寺(観音寺市):四国別格二十霊場第16番 萩の寺 本山寺(三豊市):四国八十八ヶ所霊場第70番 <国宝>本堂 弥谷寺(三豊市):四国八十八ヶ所霊場第71番 …

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妙法寺 (香川県丸亀市) 蕪村寺

丸亀城にほど近い富屋町にあって、ビルや住宅の建ち並ぶ一角に、 こじんまりと建つのが妙法寺である。 妙法寺は別称<蕪村寺>と呼ばれ、与謝蕪村ファンにとっては欠かす ことのできないお寺なのである。 蕪村が51歳の1766~68年、画業再修行のために讃岐を訪れ、 その間妙法寺に逗留し、お寺の本堂襖絵を残している。 襖絵は、その後屏…

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徳島県のお寺一覧

徳島県のお寺を紹介 霊山寺(鳴門市):四国八十八ヶ所霊場第1番 東林院(鳴門市):第1番霊山寺の奥の院 極楽寺(鳴門市):四国八十八ヶ所霊場第2番 潮明寺(鳴門市):紀貫之の歌碑 長谷寺(鳴門市):駅路寺 鬼骨寺(鳴門市):鬼伝説 十輪寺(鳴門市):四国八十八ヶ所霊場第1番前札所 蓮花寺(鳴門市):わんわん凧発祥の地…

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東光寺 (徳島県徳島市寺町) 伝東洲斎写楽の墓

眉山東麓に20数ヶ寺のお寺が建ち並ぶ、寺町の一角に建つ東光寺に、 異色の浮世絵師東洲斎写楽の墓と伝承される墓塔がある。 説明板も立ち、訪れる浮世絵愛好家も多いとか。 写楽は、徳島藩主蜂須賀氏のお抱え能役者斎藤十郎兵衛という説が 有力で、阿波の能役者で江戸に住したといわれている。 この墓塔が斎藤十郎兵衛のものか確認されていない。…

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