円明教寺 (京都府大山崎町) 中世の山荘

天王山東北麓にあって、大山崎町円明寺地区に、百日紅の花を咲かせる
円明教寺がひっそりと建つ。
お寺の開創は奈良時代とも、平安時代末期ともいわれ、開創については
不詳であるが、平安時代末期には円明寺として存在したといわれている。
鎌倉時代になると、西園寺公経~九条道家~一条家と公卿の山荘が建てられ、
山荘地の中に円明寺は法灯を守り続けた。
応仁の乱で山荘は衰微し、円明寺も薬師堂を残すのみとなった。
近代になって、地名と区別するために円明教寺となっている。
現在は、門前まで住宅地となっている。

<京都府南西部のお寺一覧>

(1)寺名:円明教寺(えんみょうきょうじ)
(2)住所:京都府大山崎町円明寺薬師前35
(3)山号:医王山 (4)宗派:東寺真言宗
(5)開創:不詳 (6)本尊:薬師如来
(7)訪問日:2019年9月7日

1八幡市からの天王山(26-58205)円明教寺  (2).JPG
              八幡市からの天王山

2参道(26-58205)円明教寺  (1).JPG
                  参道

3山門(26-58205)円明教寺 (2).JPG
                  山門

4門前(26-58205)円明教寺 (4).JPG
                  門前

5百日紅(26-58205)円明教寺 (8).JPG
                山門周辺

6本堂(26-58205)円明教寺 (5).JPG
                  本堂