もくもく探索日誌 2020年7月19日 伊賀の石仏
国道422号、信楽から伊賀に入る桜峠に到着したのは8時半
今日は暑くなりそうだ。
伊賀の石仏を巡る探索となる。伊賀も石仏が多く楽しみだ。
服部川


大江共同墓地地蔵石仏

伊賀コリドールロード

千貝地蔵

岡山登山道

中ノ瀬磨崖仏
桜峠には、京都仏光寺の事実上の開祖といわれる了源上人が、
何者かに襲われ命を落とした遺跡がある。
桜峠のパーキングから旧道を林の中に入る。林の一角に整備された
遺跡を見つけ、お参りする。
桜峠

桜峠から遺跡へ
左に遺跡

了源上人遺跡
伊賀に向う。丸柱から音羽の集落に向う市道沿いの、大杉の根元に
<みのいし地蔵>が、杉の根元に食い込む形になっている。
おそらく地蔵石仏を根元に安置したのであろう。
音羽集落の<七体地蔵磨崖仏>、羽敷野棚田、<大江共同墓地地蔵石仏>
などを経て、千貝集落へ。
大杉

みのいし地蔵標識

根元に地蔵石仏

みのいし地蔵
音羽集落

音羽七体地蔵磨崖仏

羽敷野棚田
千貝集落の<笠地蔵>、<よきどき地蔵>磨崖仏の探索には手間取る。
よきどき地蔵には、いくつかの民話が伝承されているらしい。
お地蔵さんは、屡々民話を伴って祀られている。
石仏、磨崖仏にお地蔵さんが多いのも、親しみのある証拠だろう。
千貝集落
笠地蔵

よきどき地蔵堂

よきどき地蔵
伊賀中心部へ入る。
寺田地区の<毘沙門寺>を経て、岡山山頂の<大光寺>へ登山開始
<行者堂>、保存状態の良い<北向地蔵>磨崖仏を経て登る。
しかし、足に違和感 初めての感覚に、下山を決意
後の探索はどうなることか
岡山山麓の<中ノ瀬磨崖仏>へ
服部川沿いの国道163号に面して、中央に半肉彫りの地蔵菩薩、
両脇に阿弥陀、不動明王が線刻彫と伊賀では最大の磨崖仏
摩耗で見えにくくなっている。
毘沙門寺

岡山登山道
北向地蔵

中ノ瀬磨崖仏

中ノ瀬磨崖仏

中ノ瀬磨崖仏
服部川対岸の荒木地区に入り、<地福寺>の地蔵磨崖仏、<旧伊賀街道磨崖仏>
と川沿いの林道を、足に違和感を持ちながら歩く
これがもくもく探索の醍醐味 しかし、無理は禁物と言い聞かせて
地福寺

地福寺地蔵石仏
服部川
旧伊賀街道

三体地蔵

六地蔵磨崖仏
服部川沿いに上流へ 青山地区に入る
<勝福寺>の五智如来石仏へ 参拝を済ませて石仏へ向うと鉄線柵が
設けられ、<電流注意>の札が。
石仏の拝観で、初めての経験 お寺に声をかけようとしたが応答なし
青山地区の2ヶ寺を経て、中心部へ
勝福寺

五智如来石仏への入口
喜福寺参道
清岸寺参道

清岸寺阿弥陀三尊石龕仏
名阪国道上野IC付近の守田町に入る
<守田十三石仏>へのアクセスに難渋 歩き廻り足の調子が一層厳しくなる
なんとか見つけたが、これ以上無理はできないと帰路につく
もくもく探索で、これほどの足へのダメージは初めて 運動不足かも
万歩計8千歩
もくもく探索満足度85点 石仏は見応えあり しかし足が

左に守田十三石仏北群

守田十三石仏北群

守田十三石仏北群

守田十三石仏南群

守田十三石仏南群
今日は暑くなりそうだ。
伊賀の石仏を巡る探索となる。伊賀も石仏が多く楽しみだ。



大江共同墓地地蔵石仏

伊賀コリドールロード

千貝地蔵

岡山登山道

中ノ瀬磨崖仏
桜峠には、京都仏光寺の事実上の開祖といわれる了源上人が、
何者かに襲われ命を落とした遺跡がある。
桜峠のパーキングから旧道を林の中に入る。林の一角に整備された
遺跡を見つけ、お参りする。


桜峠から遺跡へ


了源上人遺跡
伊賀に向う。丸柱から音羽の集落に向う市道沿いの、大杉の根元に
<みのいし地蔵>が、杉の根元に食い込む形になっている。
おそらく地蔵石仏を根元に安置したのであろう。
音羽集落の<七体地蔵磨崖仏>、羽敷野棚田、<大江共同墓地地蔵石仏>
などを経て、千貝集落へ。

大杉

みのいし地蔵標識

根元に地蔵石仏

みのいし地蔵


音羽七体地蔵磨崖仏

羽敷野棚田
千貝集落の<笠地蔵>、<よきどき地蔵>磨崖仏の探索には手間取る。
よきどき地蔵には、いくつかの民話が伝承されているらしい。
お地蔵さんは、屡々民話を伴って祀られている。
石仏、磨崖仏にお地蔵さんが多いのも、親しみのある証拠だろう。



よきどき地蔵堂

よきどき地蔵
伊賀中心部へ入る。
寺田地区の<毘沙門寺>を経て、岡山山頂の<大光寺>へ登山開始
<行者堂>、保存状態の良い<北向地蔵>磨崖仏を経て登る。
しかし、足に違和感 初めての感覚に、下山を決意
後の探索はどうなることか
岡山山麓の<中ノ瀬磨崖仏>へ
服部川沿いの国道163号に面して、中央に半肉彫りの地蔵菩薩、
両脇に阿弥陀、不動明王が線刻彫と伊賀では最大の磨崖仏
摩耗で見えにくくなっている。


岡山登山道


中ノ瀬磨崖仏

中ノ瀬磨崖仏

中ノ瀬磨崖仏
服部川対岸の荒木地区に入り、<地福寺>の地蔵磨崖仏、<旧伊賀街道磨崖仏>
と川沿いの林道を、足に違和感を持ちながら歩く
これがもくもく探索の醍醐味 しかし、無理は禁物と言い聞かせて


地福寺地蔵石仏



三体地蔵

六地蔵磨崖仏
服部川沿いに上流へ 青山地区に入る
<勝福寺>の五智如来石仏へ 参拝を済ませて石仏へ向うと鉄線柵が
設けられ、<電流注意>の札が。
石仏の拝観で、初めての経験 お寺に声をかけようとしたが応答なし
青山地区の2ヶ寺を経て、中心部へ


五智如来石仏への入口



清岸寺阿弥陀三尊石龕仏
名阪国道上野IC付近の守田町に入る
<守田十三石仏>へのアクセスに難渋 歩き廻り足の調子が一層厳しくなる
なんとか見つけたが、これ以上無理はできないと帰路につく
もくもく探索で、これほどの足へのダメージは初めて 運動不足かも
万歩計8千歩
もくもく探索満足度85点 石仏は見応えあり しかし足が

左に守田十三石仏北群

守田十三石仏北群

守田十三石仏北群

守田十三石仏南群

守田十三石仏南群