広島県のお寺一覧

広島県のお寺を紹介 備後安国寺<安国寺>(福山市):足利尊氏発願の安国寺の一つ 明王院(福山市):<国宝>本堂・五重塔 磐台寺(福山市):阿伏兎観音 福禅寺(福山市):対潮楼 医王寺(福山市):鞆の浦の眺望 神勝寺(福山市沼隈町):禅と庭のミュージアム 浄土寺(尾道市):国宝のお寺    海龍寺(尾道市):尾道七佛 …

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神勝寺 (広島県福山市沼隈町) 禅と庭のミュージアム

<禅と庭のミュージアム>と銘打つ広島県の観光スポットとして、 地元沼隈町の活性化を図るべく、初代沼隈町長であった神原秀夫 が1965年開創したのが神勝寺である。 周囲には、遊園地<みろくの里>などの観光施設も併設された 一大観光地となっている。 実業家でもあった神原氏は、建仁寺派菅長益州禅師に帰依し、 勧請開山に迎えて開創し…

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岡山県のお寺一覧

岡山県のお寺を紹介 真光寺(備前市):<重文>本堂・三重塔 福生寺<大滝山>(備前市):<重文>三重塔 正楽寺(備前市):中国三十三観音霊場第3番 松本寺(備前市):閑谷学校近辺の古刹 西願寺(備前市):菩提樹とイチョウ 西念寺(備前市):陣屋門 長法寺(備前市):備前の古刹 安養寺(和気町):和気の名刹 本久寺(…

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西光寺 (岡山県赤磐市) 備前四十八ヶ寺

県道27号沿いの多賀出屋集落の山間に建つ西光寺は、760年報恩大師 が開創したと伝える備前四十八ヶ寺の一寺である。 平安時代末期には大いに栄えたといわれ、三重塔の建つ七堂伽藍の大寺 であったと伝えられている。 現在、その大寺の面影を残す佇まいである。 <岡山県のお寺一覧> (1)寺名:西光寺(さいこうじ) (2)住…

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もくもく探索日誌 2020年6月26~27日 静岡県中部

東名大井川焼津ICを、6月26日14時過ぎに出る。 今回は、もくもく探索では初めての焼津市、藤枝市となる。 26日は焼津市、27日は藤枝市と主に平地のお寺となるが、 一部山手のお寺では、あじさい真盛りの風景を楽しむ。              マスクの六地蔵(十輪寺)             手前に藤枝…

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鳥取県のお寺一覧

鳥取県のお寺を紹介 観照院(岩美町):因幡西国観音霊場第6番 龍岩寺(岩美町):因幡西国観音霊場第5番 隣海院(岩美町):東浜海岸 長谷寺(岩美町):鳥取藩ゆかり 不動院岩屋堂(若桜町):洞窟内の舞台造り不動堂 新興寺(八頭町):鳥取の古刹 青龍寺(八頭町):因幡の成田山 清徳寺(八頭町):巨木名木群の古刹 西橋寺…

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清宗院 (鳥取県鳥取市青谷町) シイの古木

鳥取市西部の青谷町にあって、山間部へ通ずる県道280号が日置川と 交差する小畑集落入口に建つ、清宗院の開創は不詳であるが、境内山裾 のシイの木は、推定樹齢は不明であるが、数百年の古木である。 少し枯れが進捗しつつあるが、幹回りは23mとまれにみる大木である。 <鳥取県のお寺一覧> (1)寺名:清宗院(せいそういん) …

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高野寺 (和歌山県和歌山市) 厄除け大師

和歌山市街地に建つ高野寺を訪れた2017年9月では、拝堂が 再建中で、境内も一部の拝観となった。 本尊弘法大師は、厄除け大師、舎利吹き大師、不蒔菜大師などの 別称があり、信仰の篤い大師である。 高野寺は慶長年間(1596~1615年)、徳川家康の信任厚い 勢誉法印の開創といわれ、高野山と紀州藩の交流拠点となって、 大いに栄え…

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教行寺 (奈良県河合町佐味田) 蓮如上人ゆかりの寺

蓮如上人が1475年、現在のあわら市吉崎御坊を退出し、若狭を 経て枚方、高槻に道場を開いて布教に努めている。 1476年高槻に開いた<富田道場>は、1536年教行寺として 大いに栄えたが、1580年石山合戦が終わった段階で、河合町佐味田 に移り、<佐味田教行寺>と呼ばれた。 その後、教行寺は田原本町、広陵町と移っている。 現…

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恩澤寺 (兵庫県宍粟市山崎町) 秀吉ゆかりの寺

山崎町の最上山東麓にあって、山崎町の寺町に鐘楼門を構える恩澤寺は、 1414年天台宗心光寺として開創されたと伝えられている。 1580年、豊臣秀吉の播磨侵攻の際、心光寺に陣地を設け、恩澤寺の 北に位置する長水山頂にあった長水城を攻めたが、一時敗走し、 心光寺は焼失した。 その後、長水城は落城し、秀吉はさらに西へ侵攻した。 1…

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浄福寺 (大阪府茨木市)

茨木市北部にあって、竜王山麓を通る府道1号沿いの小高い所に 建つ浄福寺の開創は、1641年と伝えられている。 すぐ近くには古刹忍頂寺があり、地名にもなっている。 浄福寺の境内は広くはないが、地蔵尊の背後には、樹齢400年 といわれるシイの大木がデンと構えている。 <大阪府のお寺一覧> (1)寺名:浄福寺(じょうふくじ…

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潤福寺 (京都府長岡京市)

長岡京市神足の住宅街に、住宅に囲まれて建つ潤福寺は、1394年の 開創と伝わる禅寺である。 本尊十一面観音の脇侍薬師如来は、かって京都広隆寺に祀られていたが、 桂川の大洪水によって流され、この地に辿り着いたという伝説がある。 狭い境内であるが、萩が一面に植生され萩寺として地元に根付いている。 <京都府南西部のお寺一覧> …

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安楽寺 (滋賀県日野町) 三体の重文仏像

日野町下駒月の集落に、安楽寺と西照院が並んで建っている。 安楽寺は、平安時代中期に、信仰の山といわれた小岳(302m)に、 日吉神社とともに開創されたと伝えている。 いつの頃かに、下駒月の地に移り真言宗のお寺として再興されている。 現在、安楽寺が所蔵する三体の仏像は、小岳に開創された頃の仏像で、 重要文化財に指定されている。 …

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丹河地蔵堂 (和歌山県みなべ町) イチョウ

南部川河口近くにあって、熊野九十九王子の一つ<三鍋王子>参道に建つ 丹河地蔵堂には、樹齢300年以上といわれるイチョウが参道を覆っている。 延命地蔵として、地元の人たちの信仰を集め維持されてきた。 地蔵堂は江戸時代中期の建立とみられ、イチョウもその頃、植えられたと 推定されている。 現在は住宅地となり、イチョウも剪定されたが樹…

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安養院 (奈良県川西町) 八ヶ郷墓地の墓寺

広大な共同墓地<八ヶ郷墓地>に墓寺として建つのが安養院と極楽寺 である。 安養院の開創は不詳であるが、室町時代には存在していたようだ。 墓地も古代から存在し、集落毎の墓地が集約されて大墓地となった。 この墓地で、盂蘭盆に行われる<八ヶ郷の墓会式>はロウソクの 灯火で埋められる地区の風物詩となっている。 <奈良県のお寺一覧…

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もくもく探索日誌 2020年6月16~17日 岡山県南部

6月16日8時前に山陽道倉敷ICを出る。 岡山県と関西との往来が解禁となり、早速もくもく探索に。 今回は倉敷市~倉敷宿泊~玉野市~岡山市と巡る。 久しぶりの倉敷、初めての玉野市、半年ぶりの岡山市で、 鷲羽山からの眺望も楽しむ。 あちこちで紫陽花も。                 鷲羽山から        …

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開善寺 (兵庫県姫路市安富町)

姫路市北西部に位置する安富町の安志(あんじ)集落にあって、山麓の 木々に囲まれて、廃れた本堂が残るのが開善寺で、現在は廃寺となっている。 1717年、開善寺を開創した小笠原長興は安志藩初代藩主で、 信濃小笠原氏の末裔である。 信濃小笠原氏の7代小笠原貞宗が長野県飯田市に中興した開善寺の法灯を 継いで開創されたのが、安志の開善寺…

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川尻北の谷磨崖仏 (大阪府豊能町)

府道4号を登った北の谷分岐点を右へ100mほど行くと、 ガードレールの手前に<川尻北の谷磨崖仏>の説明板が立っている。 その説明板の下、道路側壁にある岩に不動明王と地蔵菩薩の2体が 肉彫りされている。 薄い肉彫りで、苔むした磨崖仏であるが、場所的に道路工事の関係上、 移された可能性もあるかな。 <大阪府のお寺一覧> …

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京都府南部のお寺

京都府南部(宇治市、城陽市、久御山町、京田辺市、宇治田原町、井手町、 精華町、木津川市、和束町、笠置町、南山城村)のお寺 <京都府宇治市> 橋寺(放生院):宇治橋の守り寺 興聖寺:道元ゆかりの寺 恵心院:恵心僧都ゆかりの寺 三室戸寺:花の西国三十三所観音霊場第10番 平等院:世界遺産 極楽浄土の再現   <平等院塔頭…

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当尾の石仏 (京都府木津川市加茂町) 一鍬地蔵磨崖仏

浄瑠璃寺参道から山道を登り、赤門坂峠から<水呑み地蔵>を経て、 赤門坂峠へ戻り、東へ山道を20分ほど唐臼(からす)の壺へ歩くと、 <一鍬地蔵>の木札が置かれ、上を見上げると<一鍬地蔵磨崖仏> がぼんやりと見える。 <唐臼の壺>からは南へ100mほどの所。 ぼんやりと見えるのは、線彫りの地蔵仏で、摩耗が激しいためである。 …

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光明院 (滋賀県日野町)

かっては日野町の古刹金剛定寺の塔頭として、永正年間(1504~21年)に 開創されたのが光明院であるが、1503年の兵火で金剛定寺・光明院ともに 焼失している。 江戸時代初期に再興され、金剛定寺から独立し、浄土宗に改宗している。 光明院の本尊阿弥陀如来像は、日野町にある国指定重要文化財15体仏像の 内の一体である。 <滋…

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鳳生寺 (和歌山県御坊市) 亀山城主湯川氏の菩提寺

中世、紀中(有田町~みなべ町)を制した亀山城主・湯川氏の菩提寺が、 亀山城跡の亀山東麓に建つ鳳生寺である。 亀山城は室町時代初期、湯川氏3代湯川光春が築城し、1585年 豊臣秀吉の紀州征伐によって落城し、湯川氏は滅亡している。 その湯川氏7代光英が1449年、湯川氏の菩提寺として再興している。 亀山城跡は公園として整備され…

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善福寺 (奈良県大和郡山市小泉町) 小泉城主小泉氏の菩提寺

室町時代に築城されたと伝わる大和小泉城は、平安時代からの地侍であった 小泉氏が、室町時代に勢力を伸ばし築き、江戸時代には小泉藩片桐氏の陣屋が 置かれた。 この小泉城主・小泉重順が、1561年松永久秀に攻められ自害し、 小泉氏は没落していった。 重順の妹が菩提を弔うために開創したのが善福寺といわれている。 <奈良県のお寺一…

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十輪寺 (兵庫県高砂市) 法然上人二十五霊場第3番

1207年、浄土宗開祖の法然上人が承元の法難によって讃岐に 配流の折に、漁師の求めに応じて高砂に上陸し、十輪寺において 仏の教えを話したといわれている。 これを機に、十輪寺は法然上人を中興の祖として浄土宗となっている。 法然上人ゆかりの霊場<法然上人二十五霊場>の第3番となっている。 <法然上人の足跡> 十輪寺は81…

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川尻北の谷多尊石仏 (大阪府豊能町)

豊能町の石仏巡りは観光資源として整備され、道路標識や石仏説明板が 立てられ、迷うことなく楽しめる。 <川尻北の谷多尊石仏>へも要所に標識があり、木々の中に安置された 石仏群が見つかる。 多尊石仏は豊能町石仏群の中に多く、造立した人々の逆修塔と考えられ、 紀年銘が刻まれている。 <大阪府のお寺一覧> <川尻北の谷多尊…

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当尾の石仏 (京都府木津川市加茂町) 水呑み地蔵

奈良市中から京都府笠置町への笠置古道は、平安時代から通じていたといわれ、 その内、奈良市中ノ川町~浄瑠璃寺~岩船寺南部~奈良市西狭川町が支道として 奈良道(中川越)があり、奈良~当尾間の古道として利用されていた。 現在では、この奈良道は山道で利用されずハイキング道となっている。 この奈良道に面して、浄瑠璃寺南大門(赤門)が建…

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もくもく探索日誌 2020年6月7日 舞鶴市

舞鶴若狭道舞鶴東ICを8時前に出る。 外出自粛を終えて、2ヶ月ぶりのもくもく探索となる。 舞鶴市の訪問も数度になるが、今日の未知のお寺巡りで、舞鶴探索 も制覇となる。 今日は、山寺、里寺、漁港のお寺と変化に富んだ風景を楽しむ。              舞鶴クレインブリッジ                 舞…

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信楽寺 (滋賀県日野町)

田畑に囲まれた日野町蓮花寺集落に信楽寺は建つ。 信楽寺は1615年に開創された浄土真宗のお寺であるが、 日野町中心部に建つ古刹信楽院との関係は不詳である。 信楽寺は小さなお寺であるが、室町時代の宝篋印塔が 文化財として知られている。 <滋賀県湖東地域のお寺一覧> (1)寺名:信楽寺(しんぎょうじ) (2)住所:滋賀…

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和歌山県のお寺一覧

高野山のお寺と和歌山県(高野山以外)のお寺を紹介 高野山のお寺 利生護国寺(橋本市):<重文>本堂 子安地蔵寺(橋本市):関西花の寺第24番 かむろ大師(橋本市):水の加持祈祷 西光寺(橋本市):学文路刈萱堂 小峯寺(橋本市):修験の寺 応其寺(橋本市):木食応其上人の寺 定福寺(橋本市):黒河道の起点 大光寺(橋…

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尊光寺 (和歌山県日高川町) 徳本上人荒行の地

関西から関東にかけて、しばしば見かける<徳本六字名号>(南無阿弥陀仏) は、江戸時代後期の念仏行者・徳本上人が巡った足跡として残されている。 徳本上人は、1758年現在の日高町で生まれ、29歳の時、現在の尊光寺 の地で水行などの荒行を6年間続け、その後各地を巡って念仏を布教している。 1814年江戸に入り、熱狂的な帰依を受け、そ…

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奈良県のお寺一覧

奈良県のお寺を紹介 奈良市のお寺 桜井市、宇陀市のお寺 御所市、五條市のお寺 法隆寺その1:金堂・五重塔 法隆寺その2:国宝伽藍(1) 法隆寺その3:国宝伽藍(2) 法隆寺その4:国宝伽藍(3) 法隆寺その5:境内の風景 法隆寺その6:重要文化財伽藍(1) 法隆寺その7:重要文化財伽藍(2) 法隆寺その8:境内…

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稲葉谷行者磨崖仏 (奈良県生駒市)

濃い霧に包まれた生駒の石仏めぐりのスタートが<稲葉谷行者磨崖仏> である。 所在地住所に着いて、驚いたことに住宅地入口の大きな岩の上部に、 磨崖仏が彫られ、周りは一般的な磨崖仏の風景といえない。 1980~90年代に丘を削り住宅地開発が行われ、磨崖仏の岩のみを 残した結果である。 こうした開発に伴う文化遺産の保存の一つで、他…

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福田寺 (兵庫県加古川市) 十一重石塔

かっては加古川河口に位置していた稲屋地区に建つ福田寺は、 606年聖徳太子の開創と伝承されるが、詳細は不詳である。 中世には播磨の覇者・赤松氏の庇護を受け栄えたといわれる。 永禄年間(1592~96年)に曹洞宗のお寺として再興され ている。 境内に安置されている十一重石塔は1313年の建立で、 石造物が多く残る加古川市でも貴…

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台鏡寺 (大阪府枚方市) 夜歩き地蔵

戦国時代に浄土真宗の寺内町として、江戸時代には宿場として栄えた 枚方にあって、1592年開創されたのが台鏡寺である。 江戸時代、台鏡寺の地蔵石仏が夜になると、宿場の悲しい身を持つ 女性の悩みを聞きに歩き回ったと伝承され、<夜歩き地蔵>と呼ばれている。 台鏡寺は小高い所に建ち、周りのお寺に比べて境内も広く、お寺らしい 風景を持っ…

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当尾の石仏 (京都府木津川市加茂町) 浄瑠璃寺の石造物

当尾は古くから奈良の影響を受けて(特に、興福寺)、多くのお寺や石仏が 建立されたが、兵火などでお寺の多くを失い、現在は浄瑠璃寺、岩船寺、石仏 などの石造物が残った。 中でも石仏は<当尾の石仏>と呼ばれ、貴重な文化遺産となっている。 当尾の中核である浄瑠璃寺の石造物を見てみよう。 <浄瑠璃寺> <浄瑠璃寺の紅葉> 浄…

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浄満寺 (滋賀県竜王町)

竜王町田中集落は田園の中に40数世帯を擁する小さな集落 であるが、そこに浄満寺、八幡神社が隣り合って建っている。 明治時代以前は神仏習合の形態であった。 八幡神社で毎年1月14日に行われる、稲の作柄を占う<粥占い>は 古から全国で行われている。 現在、竜王町ではここだけで行われている。 浄満寺の開創は不詳であるが、所蔵す…

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