玉泉寺 (石川県金沢市) 永姫の位牌所

寺町群の中に寂しく建つのが玉泉寺である。
玉泉寺は、1263年現在の富山市に菅原道真の像を祀って開創された
浄禅寺が始まりと伝え、加賀藩初代藩主前田利長の正室永姫が金沢に
移った後の1617年、浄禅寺住職を開山として開創されている。
加賀前田家は天神信仰が強く、永姫は浄禅寺の法灯を金沢に勧請した
といわれている。
玉泉寺は広大な境内を持つ大寺であったが、1871年の大火で
焼失し、現在の姿となっている。

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(1)寺名:玉泉寺(ぎょくせんじ)
(2)住所:石川県金沢市野町3-15-10
(3)山号:光顕山 (4)宗派:時宗
(5)開基:永姫 (6)開創:1617年
(7)本尊:阿弥陀如来

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                  境内

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3本堂(17-1055)玉泉寺 (5).JPG
                  本堂