光久寺 (富山県氷見市)茶庭

氷見市郊外の飯久保地区にあって、小高い丘陵下に<茶庭>を持つ
光久寺が建つ。
茶室の庭園として宝永年間(1704~11年)に、加賀藩に仕えた
庭師が作庭し、現在は富山県の名勝として指定されている。
書院から御堂へと回廊を設け、泉水・石組み・植栽などを組み合わせ、
浄土曼荼羅を表現したといわれている。

光久寺は、740年頃奈良長谷寺の分寺として、現在の氷見市吉池に
開創されたと伝えられ、1207年親鸞聖人が越後への配流の途中に
3日間逗留したといわれ、1343年飯久保城主の帰依を受けて、
現在の地に、浄土真宗光久寺として再興されている。
聖徳太子信仰の篤いお寺でもある。

<富山県のお寺一覧>

(1)寺名:光久寺(こうきゅうじ)
(2)住所:富山県氷見市飯久保2807
(3)山号:風香山 (4)宗派:真宗大谷派
(5)開創:740年頃 (6)本尊:阿弥陀如来
(7)その他
1)茶庭:県指定名勝 1704~11年
2)光久寺古文書:市指定文化財
3)聖徳太子信仰関係資料:市指定有形民俗文化財

1山門DSC08282光久寺 (3).JPG
                  山門

2太鼓楼DSC08282光久寺 (32).JPG
                 太鼓楼

3親鸞聖人像DSC08282光久寺 (6).JPG
                親鸞聖人像

4本堂DSC08282光久寺 (5).JPG
                  本堂

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                  茶庭

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