千里観音 (和歌山県みなべ町) 千里王子ゆかりの観音

熊野古道(紀伊路)の一部で、ウミガメの産卵地として知られる
千里の浜には、熊野九十九王子の一つ千里王子があった。
延暦年間(782~806年)に如意輪観音が祀られ、神仏習合の
千里王子であったが、15世紀小栗判官によって祀られた馬頭観音
が本尊となっている。明治時代の神仏分離により、観音は千里王子の
裏手の小高い所に、観音堂が建立され祀られた。
それが千里観音であり、厄除け観音として信仰を集めている。
千里の浜からは参道が通じているが、みなべ市街地からは道路が
直接、観音堂に通じている。

<和歌山県のお寺一覧>

(1)寺名:千里観音(せんりかんのん)
(2)住所:和歌山県みなべ町山内259
(3)宗派:無宗派 (4)開創:782~806年
(5)本尊:馬頭観音
(6)参考
1)千里の浜:県指定名勝・天然記念物
2)千里王子跡:県指定史跡

1千里の浜全景(30-3502)千里観音 (7).JPG
                千里の浜全景

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                 千里の浜

3千里の浜(30-3502)千里観音 (4).JPG
                 千里の浜

4参道(30-3502)千里観音 (5).JPG
               千里の浜からの参道

5山門(30-3502)千里観音 (2).JPG
                  山門

6観音堂(30-3502)千里観音 (1).JPG
                 観音堂