慈眼寺 (大阪府大東市) 野崎観音

生駒山系の山腹に建つ慈眼寺は野崎観音と呼ばれ、江戸時代前期から
続く<野崎詣り>で賑わう古刹である。
野崎詣りは、先祖、親類縁者、生きとし生けるもの全てに感謝を
捧げる<無縁経法要>の行事に参詣する習わしで、1682年から
始まったといわれている。
5月1~8日の間は、参道に様々な屋台が並び多くの参詣者で
ごった返すといわれている。
人形浄瑠璃などの舞台として登場し、お染久松の塚もある。

慈眼寺は奈良時代前期の開創と伝えられているが、1565年には
三好・松永の乱で全焼し衰退したが、1616年再興され、その後は
大いに栄えたといわれている。

<大阪府のお寺一覧>

(1)寺名:慈眼寺(じげんじ)<通称:野崎観音>
(2)住所:大阪府大東市野崎2-7-1
(3)山号:福聚山 (4)宗派:曹洞宗
(5)開基:行基 (6)開創:729~749年
(7)本尊:十一面観音
1)河内西国三十三ヶ所霊場特別客番
2)九重石塔:市指定文化財 1294年
3)涅槃絵図:市指定文化財 江戸時代 狩野探信筆

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                  竜宮門

2山門(27-1701)(00)野崎観音 (4).JPG
                  山門

3本堂(27-1701)(00)野崎観音 (22).JPG
                  本堂

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5十六羅漢(27-1701)(00)野崎観音 (16).JPG
                 十六羅漢

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                 お染久松塚

7境内から(27-1701)(00)野崎観音 (11).JPG
                 境内から
7境内から(27-1701)(00)野崎観音 (12).JPG