長寿院 (三重県桑名市)

北寺町に建つ長寿院は、桑名藩主・松平定行が再興し、正室の
菩提寺としたお寺である。
1617年、松平定行の父・定勝が桑名藩主となると、定行も
桑名に入り、陽向院を再興し、正室が1618年亡くなると、
菩提寺とし、後に正室の法号から長寿院としている。
定行は1624年桑名藩主となり、1635年松山藩主として
移っている。
松山藩主としての定行は、伊予の葵と呼ばれ、松山の基礎を
築いている。
境内には、宝暦治水工事の薩摩義士3人の墓もある。

<三重県のお寺一覧>

(1)寺名:長寿院(ちょうじゅいん)
(2)住所:三重県桑名市北寺町31-3
(3)山号:松嶽山 (4)宗派:臨済宗妙心寺派
(5)開創:不詳 (6)中興:1617年 松平定行
(7)本尊:釈迦牟尼
(8)その他
1)沢庵禅師書簡:市指定文化財 江戸時代初期
2)長寿院墓(松平定行正室墓):市指定史跡

1境内(24-0329)(00)長寿院 (7).JPG                   境内

2本堂(24-0329)(00)長寿院 (5).JPG                   本堂

3長寿院墓(24-0329)(00)長寿院 (6).JPG                   長寿院墓