奥田安楽寺 (愛知県稲沢市) 文化財の宝庫

稲沢市には、奥田町の安楽寺、船橋町の安楽寺の古刹があり、
それぞれ奥田安楽寺、船橋安楽寺とよばれている。
奥田安楽寺の開創は729年と伝えられ、その歴史を経て、
多数の文化財が残されている。
中でも、藤原時代の阿弥陀三尊像は、中尊・脇侍とも坐像という
珍しい構成となっている。
近くの無量光院の阿弥陀三尊も同じ構成を持ち、かってこの地に
存在した七寺(現在は名古屋市)の阿弥陀三尊像を模したと
考えられている。

<愛知県のお寺一覧>

(1)寺名:奥田安楽寺(おくだあんらくじ)<正式名:安楽寺>
(2)住所:愛知県稲沢市奥田町寺切5584
(3)山号:奥田山 (4)宗派:真言宗豊山派
(5)開基:行基 (6)開創:729年
(7)本尊:阿弥陀如来
(8)その他
1)阿弥陀三尊像:重要文化財 藤原時代 中尊像高170cm
2)阿弥陀如来坐像:県指定文化財 鎌倉時代
3)三千仏図:県指定文化財 南北朝時代
4)釈迦十六善神図:県指定文化財 南北朝時代
5)仏涅槃図:市指定文化財 室町時代
  他に市指定文化財が3件

1門前(23-1114)(00)奥田安楽寺 (3).JPG                     門前

2境内(23-1114)(00)奥田安楽寺 (5).JPG                     境内

3本堂(23-1114)(00)奥田安楽寺 (8).JPG                     本堂

4地蔵石幢(23-1114)(00)奥田安楽寺 (10).JPG                    地蔵石幢