芳心寺 (鳥取県鳥取市) 山陰身延

鳥取市街地の東に位置し、源太夫山の山麓に建つ芳心寺は、
日蓮宗総本山身延山の別院で、山陰身延といわれ、日蓮聖人の
真骨の一部を安置している。
この経緯は、芳心寺に分骨墓がある鳥取藩主池田光仲の正室
芳心院(因幡姫)が日蓮宗信者として、聖人真骨の一部を
奉納したことにある。
芳心院は、紀州藩主徳川頼宜の長女で、祖母が徳川家康の
側室お万の方で、お万の方は日蓮宗の深い信者であったことから、
身延山から真骨の一部を授かり、これを孫の芳心院に譲ったと
いわれている。

なお、池田光仲は鳥取の基礎を築いた藩主である。

<鳥取県のお寺一覧>

(1)寺名:芳心寺(ほうしんじ)
(2)住所:鳥取県鳥取市馬場町6
(3)山号:大宝山 (4)宗派:日蓮宗
(5)開基:日広 (6)開創:1544年 (7)本尊:大曼荼羅

1芳心寺へ(31-0545)(00)芳心寺 (1).JPG                    芳心寺へ

2山門(31-0545)(00)芳心寺 (4).JPG                    山門

3境内(31-0545)(00)芳心寺 (5).JPG                    境内

4本堂(31-0545)(00)芳心寺 (7).JPG                    本堂

5真骨堂(31-0545)(00)芳心寺 (9).JPG                    真骨堂