龍岩寺 (鳥取県岩美町)

鳥取県東端に位置する岩美町大谷地区に建つ龍岩寺は、
江戸時代この地区の大庄屋であった中島氏の菩提寺である。
中島氏は、かっての因幡但馬の戦国大名・山名氏の末裔で、
江戸時代初期に大庄屋となり、鳥取藩でも有数の庄屋であった。
3代目中島由武は1683年、奉行の年貢取り立てに苦しむ
村民を代表して、鳥取藩に申し立てしたが受け入れられず、
逆に罪に問われ、5人が死罪を受け、由武は打ち首により
最期を遂げている。
地域の人々によって厚く弔われ、後世に語り継がれている。

<鳥取県のお寺一覧>

(1)寺名:龍岩寺(りゅうがんじ)
(2)住所:鳥取県岩美町大谷851
(3)山号:海福山 (4)宗派:曹洞宗
(5)開基:中島正武 (6)開創:1614年 
(7)本尊:釈迦牟尼
(8)その他
1)因幡西国観音霊場第5番

1全景(31-0102)(00)龍岩寺 (2).JPG                    全景

2山門(31-0102)(00)龍岩寺 (3).JPG                    山門

3本堂(31-0102)(00)龍岩寺 (4).JPG                    本堂