桂泉院 (長野県伊那市高遠町)

築城時期は不詳であるが、高遠氏が高遠城主であった南北朝時代に
城内に開創されたと伝えられている法憧院が、1600年現在地
に移って、桂泉院となったといわれている。
武田信玄の父・信虎が信玄によって追放され、その後転々とした
後、武田信廉が高遠城主の時に、高遠城に身を寄せ1574年
城で亡くなると、分骨して法憧院と甲府大泉寺に埋葬されている。
その墓が桂泉院の裏山にある。
桂泉院は高遠氏、武田氏と高遠城主と縁の深いお寺である。

<長野県のお寺一覧>

(1)寺名:桂泉院(けいせんいん)
(2)住所:長野県伊那市高遠町東高遠2322
(3)山号:龍澤山 (4)宗派:曹洞宗
(5)開基:月哺 (6)開創:1353年
(7)中興:1600年 荊室広林 (8)本尊:釈迦牟尼
(9)その他
1)石造准胝観音坐像:市指定文化財 1820年 守屋貞治作
2)石造地蔵菩薩坐像:市指定文化財 1820年 守屋貞治作
3)梵鐘:県指定文化財 1355年

01山門前(20-4606)(00)桂泉院 (17).JPG                      山門前

02山門(20-4606)(00)桂泉院 (16).JPG                      山門

03参道(20-4606)(00)桂泉院 (19).JPG                      参道

04石造准胝観音(20-4606)(00)桂泉院 (13).JPG                      石造准胝観音像

05地蔵菩薩(20-4606)(00)桂泉院 (14).JPG                      石造地蔵菩薩像

06本堂(20-4606)(00)桂泉院 (6).JPG                       本堂

07鐘楼(20-4606)(00)桂泉院 (10).JPG                       鐘楼

08境内から(20-4606)(00)桂泉院 (18).JPG                      境内から中央アルプス方面