正観寺 (熊本県菊池市) 菊池氏の菩提寺

菊池市のシンボルとなっている<菊池武光公騎馬像>の
建つ、市民広場近くに建つ正観寺は,菊池武光が1344年
開創し、菊池氏の菩提寺としている。
菊池氏は平安時代後期に菊池を拠点とした武士集団で、
南北朝時代の菊池武光の頃、九州北部を勢力下に置く
ほど栄えた。
その全盛期に正観寺は開創されている。
しかし、菊池氏は1504年以降滅亡の道を辿った。

境内に一段と高く緑を茂らせるクスノキは菊池武光の墓木
といわれ、推定樹齢600年以上の天然記念物であり、
その根元に武光の墓がある。

<熊本県のお寺一覧>

(1)寺名:正観寺(しょうかんじ)
(2)住所:熊本県菊池市隈府1128
(3)山号:熊耳山 (4)宗派:臨済宗南禅寺派
(5)開基:菊池武光 (6)開創:1344年
(7)本尊:釈迦牟尼
(8)その他
1)秀山元中和尚像(画):県指定文化財 南北朝時代
  大方元恢和尚像(画):県指定文化財 南北朝時代
2)地蔵菩薩坐像:市指定文化財 室町時代末期
3)クスノキ:県指定天然記念物 推定樹齢600年以上
4)礎石群:県指定史跡 平安時代
5)境内:市指定史跡

01DSC08650菊池市菊花展 (1).JPG                   菊池武光公騎馬像

02(43-1702)(00)正観寺 (24)境内入口.JPG                   境内入口

3(43-1702)(00)正観寺 (17)地蔵堂.JPG                    地蔵堂

04(43-1702)(00)正観寺 (21)礎石群.JPG                   礎石群

06(43-1702)(00)正観寺 (25)クスノキ.JPG                   クスノキ

08(43-1702)(00)正観寺 (11)本堂.JPG                         本堂

09(43-1702)(00)正観寺 (13)菊池武光墓.JPG                     菊池武光公墓