潮音寺 (徳島県徳島市) モラエスの墓所

眉山山麓にあって、阿波おどり会館に向かって右手に、一つの堂宇と
墓地だけがあるのが潮音寺である。
この墓地に、ポルトガル外交官モラエスの墓がある。
1899~1913年ポルトガル神戸領事館で総領事を務めた後、亡き妻・ヨネの
故郷徳島市に移り、後妻にコハルを迎え住んだが、コハルに先立たれ、
その後は、一人住まいの<変な外国人>と見られる孤独な生活を送り、
1929年に亡くなっている。
しかし、文筆活動を通じてポルトガルへ日本の紹介を行ない、戦後
その評価は高まり、新田次郎、瀬戸内寂聴などが取り上げている。

<徳島県のお寺一覧>

(1)寺名:潮音寺(ちょうおんじ) (2)住所:徳島県徳島市西山手町1-1
(3)山号:妙法山 (4)宗派:臨済宗妙心寺派
(5)開創:不詳 (6)本尊:
(7)その他
1)モラエス、ヨネ、コハルの墓

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                 眉山と阿波おどり会館(正面)

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                       潮音寺

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                左からコハル、モラエス、ヨネ墓