もくもく探索日誌 2019年6月25日 但馬丹波

北近畿豊岡道・日高神鍋高原ICを7時半に出る。
北近畿豊岡道が延伸され、但馬へのアクセスがより便利になった。
今日は豊岡市と、市名が変更されたばかりの丹波篠山市の未知の
お寺を巡る。
ほとんどのお寺が山麓または中腹に建つお寺で、新緑から深緑へ
変わる風景を楽しむ。

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                       玄武洞

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                      コウノトリ

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                       隆国寺

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                       但馬富士

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                       神鍋高原

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                      金剛寺境内

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                       円山川

豊岡市日高町に入る。
観音寺川にそって観音寺集落に入ると、<観音寺>仁王門が現れ、それを潜り
進むと、観音寺山の山腹に観音堂などが建つ。
お寺の名が集落や山、川につくほど古の観音寺は古刹で大寺であった。
集落も人口減少で、お寺も少し寂しい。

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                     観音寺集落へ

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                     観音寺仁王門

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                      観音寺境内

同じ日高町の<隆国寺>は関西花の霊場として、境内一面の花木が観光客を
集め、観光バスの駐車場も整備されている。
私が訪れた時期は名残のあじさいが咲き誇っていた。

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                      隆国寺石垣

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                      隆国寺にて

国道482号を神鍋高原へ。スキーやパラグライダー、ゴルフ、テニスなど
アウトドアを楽しめる高原リゾートとして栄えている。
その町中に建つのが<大円寺>で、江戸時代初期の開創で、境内も整備され、
山門が市指定文化財になっている。
日高町の2ヶ寺を経て、コウノトリ但馬空港経由で、豊岡市江野集落の<徳養寺>
を訪れ、小江神社の上部が棄損した大ケヤキに嘆息する。

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                       神鍋高原

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                       大円寺

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                       光顕寺

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                       但馬空港

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                     小江神社ケヤキ

円山川を渡り、右岸沿いに玄武洞近くの<長松寺>へ着いたが、本堂修復工事で
境内には立ち入りできず、玄武洞へ足をのばす。
玄武洞も久し振りの観光だが、さすがに観光客も多い。
集落の最奥に建つ<帯雲寺>、<金剛寺>は山寺と里寺を併せ持つ
風景に緑を強く感じた。

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                       玄武洞

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                       青龍洞

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                       金剛寺へ

円山川沿いに南下し、川沿いに建つ<正福寺>では、大石内蔵助の妻りくの
遺髪塔に参拝。この地区はりくの出身地で、内蔵助が敵討ちのために絶縁した
後、ここに子供2人を連れて戻っている。
近くの<文常寺>を経て、コウノトリの郷公園に足を伸ばす。ここは初訪問と
なるが、コウノトリの空を舞う姿を昼食をとりながら堪能する。

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                      大石りく像

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                      コウノトリ

但馬富士と呼ばれる三開山麓に建つ<瑞峰寺>を経て、豊岡市街地に建つ
お寺を経て、日高町に再度入り、水生山中腹に建つ古刹<長楽寺>の
石段登りに挑戦する。相当な勾配の登りに喘ぎながら境内に。
貼り紙には、<入山奉仕として雑草を10本ほど抜いて下さい>と。
初めて経験したことのない入山心得に雑草を抜かせていただく。
これで登りの疲れも吹っ飛ぶ。
北近畿豊岡道に入る。

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                      瑞峰寺遠景

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                      長楽寺参道

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                     長楽寺参道から

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                      長楽寺山門

2019年5月1日に篠山市から丹波篠山市に改名した篠山へ。
市の東部に位置する福住地区に入る。ここはかっての宿場町で、商家の
町並みが伝統的建造物群保存地区として維持されており、この地区の
2ヶ寺を経て、帰路につく。
万歩計1万3千歩。
もくもく探索満足度は85点。

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                       福住地区

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                       如来寺