吸谷廃寺跡、慈眼寺 (兵庫県加西市) 古代寺院跡

加西市西部の田畑から山間部に入る位置にある吸谷町へ入り、
吸谷町公会堂へ来ると、裏側に慈眼寺の観音堂が建っている。
この慈眼寺も現在は廃寺で、その開創などは不詳である。
この一帯に、7世紀後半に建立されたと推定される法隆寺式伽藍配置を
持った古代寺院が、鎌倉時代まで健在であったと推定されている。
加西市の3度にわたる発掘調査でほぼ明らかにされている。
その遺物である礎石などが、慈眼寺の境内に残されている。
また、慈眼寺の1283年銘の刻まれた石造層塔も残されている。

<兵庫県のお寺一覧>

(1)寺名:吸谷廃寺跡(すいだにはいじあと) (2)住所:兵庫県加西市吸谷町
(3)開創:7世紀後半 (4)廃寺時期:鎌倉時代
(5)その他
1)礎石並びに出土古瓦:市指定文化財

(1)寺名:慈眼寺(じげんじ) (2)住所:兵庫県加西市吸谷町150
(3)開創:不詳
(4)その他
1)石造層塔:県指定文化財 1283年

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                     吸谷廃寺跡へ

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                     慈眼寺観音堂

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                     吸谷廃寺礎石

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                      石造層塔

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