少林寺 (三重県志摩市) 円空仏

志摩市阿児町立神に建つ少林寺には、近くにあった立神薬師堂から
1878年に移された3体の円空仏が所蔵されている。
円空は1674年志摩へ旅し、ここ立神薬師堂で大般若経を修復し、挿絵
を多く描き、同時に円空仏を残している。
円空の生涯で、残されている書画は少なく、立神薬師堂の大般若経は
貴重な資料となっている。

少林寺は、かっては近くにある宇気比神社の一坊であったが、
寛文年間(1661~73年)に現在地に移り、1889年禅寺となっている。
境内には、天保年間(1830~44年)といわれる仏足石が残されている。

<三重県のお寺一覧>

(1)寺名:少林寺(しょうりんじ) (2)住所:三重県志摩市阿児町立神2051
(3)山号:見性山 (4)宗派:臨済宗妙心寺派
(5)開創:不詳 (6)本尊:釈迦牟尼
(7)その他
1)円空仏3躯:市指定文化財 1674年
2)仏足石:市指定文化財 1830~44年
3)参考 
  立神薬師堂の大般若経:県指定文化財

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                        全景

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                        山門

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                       観音堂

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                       観音堂

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                        本堂

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                       仏足石