本善寺 (石川県加賀市大聖寺) 京都東本願寺の院家

大聖寺鍛冶町の住宅街にあって、狭い街路に面して建つ本善寺だが、
本堂は堂々とした構えを備えている。
本善寺は、1475年現在の大聖寺敷地に勝鬘寺として開創されている。
1602年本願寺が東西に分立した後、1476年蓮如上人が開創し、
十二男の実孝が引き継いだ奈良県吉野町の飯貝本善寺の名跡を
東本願寺は勝鬘寺に与え、院家の格式を附して加賀本善寺と呼んだ。
飯貝本善寺は西本願寺の院家となっている。
加賀本善寺は1640年に現在地に移っている。

大聖寺は古九谷焼発祥の地であるが、その中心陶工・後藤才二郎
の作品(?)古九谷鉢や才二郎が寄進した梵鐘が大善寺に残されている。

<石川県のお寺一覧>

(1)寺名:本善寺(ほんぜんじ) (2)住所:石川県加賀市大聖寺鍛冶町11
(3)山号:和田山 (4)宗派:真宗大谷派
(5)開基:宗授 (6)開創:1475年 (7)本尊:阿弥陀如来
(8)その他
1)古九谷色絵孔雀図平鉢:市指定文化財 17世紀

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                        門前

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                        山門

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                      親鸞聖人像

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                        本堂