円通寺 (熊本県菊池市) 石門

阿蘇山の西北にあって、菊池市街地の南東に位置し、合志川が流れる
旭志弁利(きょくしべんり)集落に県道329号で入ると、半円形の石門が
建つ円通寺公園が左手に。
公園に入り、山際を眺めると<大悲>と大きく刻まれた岩壁が目に
飛び込んでくる。
その方向へ歩を進めると石段の上に観音堂が岩壁を背に建っている。
これが古刹円通寺である。

円通寺は、平安時代後期に菊池氏を名乗った始祖・菊池則隆が
1070年開創したと伝わり、大いに栄えたといわれている。
菊池氏の衰退と共に、円通寺も衰え、現在は観音堂のみを残して、
境内は円通寺公園として整備されている・

<熊本県のお寺一覧>

(1)寺名:円通寺(えんつうじ) (2)住所:熊本県菊池市旭志弁利82近辺
(3)山号:大宝山 (4)宗派:臨済宗妙心寺派
(5)開基:菊池則隆 (6)開創:1070年 (7)本尊:聖観音
(8)その他
1)石門:県指定文化財 江戸時代後期

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                       境内から

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                        石門

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                      岩壁の大悲

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                       観音堂